🌸骨粗しょう症と肩こり
☆骨がもろくなって骨折しやすくなる疾患、骨粗しょう症
*高齢者や閉経後の女性に多い
☆骨がもろくなって骨折しやすくなる疾患、骨粗しょう症
*高齢者や閉経後の女性に多い
*転倒や圧迫などの軽い負荷によって起こり骨折が目につく
☆骨の強度は骨密度を主に骨質を加えた要因で成り立っている
☆骨の強度は骨密度を主に骨質を加えた要因で成り立っている
*骨密度はカルシウム、リンなどのミネラル成分
*骨質はタンパク質からなるコラーゲンが中心
☆骨を鉄筋コンクリートビルにたとえると
*骨密度はコンクリート、骨質は鉄筋に当たる
⛳高齢者では、骨吸収に骨形成が追いつかなくなる
☆硬い骨も、皮膚などと同様に代謝回転をくりかえしている
☆硬い骨も、皮膚などと同様に代謝回転をくりかえしている
*古くなった骨を破壊する細胞が破骨細胞
*新しい骨を作り出すのが骨芽細胞
☆代謝のバランスが崩れた状態が
*骨吸収に骨形成が追いつかなくなり生じるのが骨粗しょう症
☆骨粗しょう症の危険因子
*加齢、ことに閉経による女性ホルモンの減少が大きい
*他に喫煙、過度な飲酒やダイェット、酸化ストレス、運動不足等がある
☆治療は、多くの疾患同様に、運動、栄養、薬剤がポイント
⛳パソコン・スマホ影響するストレートネック
☆肩こり、国民生活基礎調査で2位を占めている
☆肩こり、国民生活基礎調査で2位を占めている
☆ストレートネックは「いわゆる肩こり」
*加齢に加え、パソコンやスマホなどの操作
*机に向かっての読書、根を詰めた農作業などの影響が大きい
☆加齢に伴う変形性頸椎症や猫背の人に見られるストレートネック
☆加齢に伴う変形性頸椎症や猫背の人に見られるストレートネック
*肩こり、頭痛、背中の痛みなどの原因になる
*パソコンやスマホ操作など「姿勢の悪さ」が影響していると考えられる
*パソコンやスマホ操作など「姿勢の悪さ」が影響していると考えられる
⛳ストレートネックは、運動によって改善
☆改善には、正しい姿勢を心がけることがポイントだ
☆改善には、正しい姿勢を心がけることがポイントだ
*パソコンやスマホの操作では、前かがみの姿勢
*長時間取り続けないよう、意識的に注意する必要がある
*机や椅子の高さにも気配りを
☆筋肉をほぐす、血液循環を促進させる
☆筋肉をほぐす、血液循環を促進させる
*筋力を高めるための体操も取り入れたい
☆背筋を伸ばしながら肩をリラックスさせて
*ゆっくりした呼吸をくりかえす姿勢
*日に何回か取れば、矯正効果がある
☆冷えもリスクファクターだ
☆冷えもリスクファクターだ
*冷房の風に直接当たらないよう上着を羽織るなどの工夫がほしい
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』
『骨粗しょう症』『ストレートネック』『姿勢の矯正』
(『老化と寿命の謎』記事、ネットより画像引用)
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