「戦国武将（伊達政宗）」意外な素顔

🌸独眼政宗は”超常的能力”の持ち主だった

　☆政宗は幼少の頃から、常人とは異なる″神通力″を発揮していた

　＊気象を占ったり、人の寿命を透視して的中させたりした
　☆政宗は、出生からしてミステリアスである
　☆政宗の母・義姫は秀でた男の子の誕生を願って出産の祈願する
　＊ある夜、義姫の夢の中に老僧が現われた

　＊「腹の宿を借りたい」と申し出で、義姫が承諾する

　＊老僧は神の依り代である”梵天”を授けた
　☆政宗の幼少時の名が”梵天丸”だった

⛳母・義姫の夢に出てきた”独眼の行者”
　☆義姫が男子出産の祈願を依頼した長海上人の師、満海上人

　☆満海上人は、霊能力者との誉れ高い”独眼の行者”だった

　☆義姫の夢に出てきた老僧は、満海上人だった

　☆人は、片目を失うと、感性が鋭敏になるという

　＊独眼になると、秘された能力が発揮されるから

　☆古来より、片目の者は神格化されていた

　＊常人にはない透視、予知、霊視、病気を治癒させる等の

　＊超常的な能力を持つとされていた
　☆政宗も、生まれ持った”神通力″をしばしば発揮していた

⛳”政宗の遺言”で判明した驚愕の事実
　☆満海上人と伊達政宗とを結びつけるエピソード
　＊政宗は経ケ峰で突然、立ち止まり瞑想した

　☆政宗は、杖で地面の一角を差した

　＊「私が死んだら、ここに墓を作れ」と家臣に遣言した
　＊政宗の死後、経ケ峯に政宗の墓となる「瑞鳳殿」を建立した
　＊政宗が杖で差したところの地面を掘つていたとき

　＊地中から満海上人のお棺が出現した
　☆政宗には、満海上人が眠つていたことが″見えた”のだろう

　☆人々の間では政宗は、満海上人の″生まれ変わリ”と信じられていた
　☆死して、２人は１体になった

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⛳出典、『日本史・意外な話』

「戦国武将（伊達政宗）」意外な素顔

（『日本史・意外な話』ネットより画像引用）