大喝（リーダーとボスを見破れ）

権力に驕りり私欲に走つた男を囃し立てた愚を見るとき

日産・三菱自動車・ルノーに君臨したカルロス・ゴーン容疑者
　☆金融商品取引法違反で逮捕された
　☆経営不振に陥った日産に送り込まれ、短期間でＶ字回復させた手腕は高く評価された
　☆”カリスマ経営者”の称をほしいままにしてきた
　☆そんな男が、巨額の報酬を得ながら脱税に走り、会社を私物化していた
　☆名声も権力も一気に失った
　☆フランス政府と仏メディアは「日本の陰謀だと息まいている」
　＊ゴーン容疑者の醜聞くが次々に出ている
　☆コストカッタークになれた彼を”カリスマ”と持ち上げてきたメディアの責任は大きい
ゴーン容疑者をこれからの運命
　☆フランス政府は、日産をルノー傘下に入れるべ画策している
　☆フランス政府は、彼の処遇に注文をつけてくるに違いない
　☆彼の傲慢と専横による不祥事続出を見るとき、有罪→実刑は確実だろう
　☆拘置所に勾留されているゴーン容疑者の胸に去来するものは何だろうか？
真のリーダーとは
　☆戦略の構築と遂行のために大改革を組織に注入する
　☆本人が情熱を持ち先頭に立って改革に取り組む
　☆内外の抵抗にも屈しない
単なるボスとは
　☆改革のふりをするだけで自身の既得権益だけを守る
　☆自己犠牲は眼中にない
　☆見せかけのリーダーに編されてはならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ＴＨＥＭＩＳ１２月号』

がん撲滅へ光免疫療法の開発が進む

がん撲滅へ光免疫療法の開発が進む

「光免疫療法」
　☆国内外で注目されているのが、新しい作用機序を持つ治療方法
　☆がん細胞の表面には、特異的に存在するタンパク質が強く発現している場合がある
　☆そのタンパク質に結合させる抗体に、赤外線に反応する色素を組み合わせて製剤化する
　☆この薬剤を点滴で体内に注射し、がん細胞に赤外線を照射し、がん細胞の膜を破壊する仕組み
　☆がんに結合した薬剤を、近赤外線で操作し正常な細胞は壊さずに治療を進める
頭頸部がんに対する臨床試験
　☆１５例中１４例でがんが縮小し、７例で見た目でもがんが消失した
　☆国際共同治験が行われようとしている
　☆光免疫療法は、がん細胞に結合した薬剤が、近赤外線を照射したときにだけ反応する
　☆薬剤が結合しない正常な細胞には影響を与えない
　☆光免疫療法は、近赤外線の照射によってがん細胞の破壊をコントロールできる
　☆従来の分子標的薬などの薬は、点滴や服用で体内に入れた後にコントロールすることはできない
　☆医師が体外からコントロールできるのが大きな利点
　☆肺がんなど体内にある臓器の治療も可能になるかも知れない
光免疫療法の今後
　☆抗体を用いた薬剤・近赤外線の医療機器の開発で、がん治療を大く変える可能性を秘めている
　☆従来の手術や放射線治療に替わる医療と期待されている光免疫療法
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ＴＨＥＭＩＳ１１月号』






がん撲滅へ光免疫療法の開発が進む
（『ＴＨＥＭＩＳ１１月号』ネットより画像引用）