慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

吉田博美氏「参院の新ドン」と呼ばれるが

2018年12月13日 | 政治家
首相に直言し野党にも太いパイプを持つが選挙に弱くて

 ☆青木氏の狙い
 *吉田氏を比例代表で出馬させ、日本医師会など強力な自民党の支持母体をつけ確実に当選させる
 *参院選後も”影の司令塔”として参議院を遠隔操作する
 *「ポスト安倍」へ向けて主導権を握るた
 ☆吉田氏は安倍首相に対しても堂々と直言する
 *「総理ここはこれではダメです」
 ☆吉田氏の力・信頼度もさることながら、それは青木氏の力なのだ

内閣改造も吉田氏の「調整」
 ☆吉田氏は、竹下派に所属し、閣僚経験もない”地味な政治家”
 ☆長年参院自民党の国対畑を歩み、表舞台からは遠い存在
 ☆吉田氏の裏の実力はまったく異なる
 *安倍首相や永田町の幅広い人脈の武器を持つ
 *国会や党の運営、総裁選の行方にまで強い影響力を持っている
 ☆安倍首相の内閣改造では
 *衆参両院は閣僚候補のリストを作成して首相に渡し、その上位から順次採用される
 ☆首相と吉田氏の間には、電話でやり取りができる「ホットライン」もある
 ☆吉田氏に対する首相の信頼は厚い
秘書時代に培った人心掌握術
 ☆国会内にある党参院幹事長室には連日、自民党の参院議員が訪れる
 *吉田氏にアドバイスを求めている
 ☆最大派閥の細田派に所属するある参院議員述べる
 *自分の派閥幹部より、吉田さんと向き合う時間のほうが長い
 *吉田氏は、名実ともに”参院の新ドン”だ
 ☆吉田氏は、苦学の末、早大社会科学部を卒業し、自民党の金丸元副総裁に秘書として仕えた
 ☆金丸氏の秘書時代に培った人心掌握術を武器に、与野党の幅広い人脈を最大限に活用する
 ☆共産党の参院議員コメントする
 *吉田さんに『法案審議で見せ場を作ってくれ』と頼むと必ず応えてくれる
吉田氏が、政治家として何より大切にするのは「信義」だ
 ☆総裁選では、青木幹雄氏に従い石破氏を支援した
 *「私が青木さんの指示を曲げれば、政治家として大切な信義を曲げる」と述べる
 *吉田氏、私の存在意義もなくなると打ち明けている
 ☆吉田氏、複数の参院議員に石破氏の支持を呼びかけた
 *結果、石破氏は当初の予想を大きく超えた
青木幹雄氏の”カーボンコピー”
 ☆最近、その吉田氏に引退話が持ち上がった
 ☆国会では絶大な力を持つが、選挙での苦労が絶えない
 ☆長野の保守層は羽田孜元首相の支持者が多い
 *来年の参院選では、羽田氏の息子と議席数の減った「改選1」を争う
 *一騎打ちでは勝ち目がない
 ☆吉田氏は、記者会見し「次期参院選は選挙区から出馬しない」と表明
 *吉田氏は、青木氏の”カーボンコピー”なので、引退すら自分で決められない
 ☆青木氏は来年の参院選で自民党が惨敗し”安倍降ろし”の風が吹くと見ている
 *吉田氏の力を使って再び石破氏を担ぐつもりだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


首相に直言し野党にも太いパイプを持つが選挙に弱くて
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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桂林バーチャル旅行1

2018年12月13日 | 観光
桂林「灘江(りこう)に広がる山水画の世界」

桂林の概要
 ☆桂林は広西チワン族自治区の北東部に位置する山に囲まれた町
 ☆石灰岩の山が、雨水で浸食されたカルスト地形
 *市内を流れる灘江が生み出す景観は、山水画を見るようです
 *世界遺産にも追加登録された
 ☆秦代に桂林郡がおかれて以来2千年以上の歴史をもつ古い町
 *碑文や書画など国宝クラスの文化財も多数ある
 ☆桂林の観光のハイライトは灘江下り
桂林の市内
 ☆メインストリートは南北に延びる中山北・中・南路
 ☆桂林駅から解放東・西路にかけてのエリアにはホテルが多い
 *中山中路には夜市も立つ
 ☆中心広場を囲む正陽路歩行街や依仁路周辺
 *若者向けのおしゃれな店が集まる
桂林名物
 ☆米線というビーフン
 *平たい麺や丸い断面の麺、汁あり汁なしと種類は豊富
 ☆桂花(キンモクセイ)茶や桂花陳酒
 ☆辣椒醤(唐辛子味噌)や三花酒という焼酎
 ☆豆腐乳
桂林市の人口
 ☆522万人
桂林市気候
 ☆日本の東京に比べ2~3℃高い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方』












桂林(灘江(りこう)に広がる山水画の世界)
(『地球の歩き方』記事より画像引用)

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