慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

応神天皇の代王朝の簒奪?(王朝が入れ替わり)

2018年12月07日 | 皇室
古代~大和政権誕生3(神功皇后の謎)

広開土王碑からわかる事
 ☆日本の朝鮮進出は、 清の集安で発見された「広開土王碑」(石碑)にも記されている
 ☆広開土王(好太王)は高句麗の第19代の王で、石碑には王の業績が彫られている
 ☆碑文には、日本は「倭」と記されているが、大和朝廷を指すのか九州の豪族を指すのかは不明
 ☆日本軍が高句麗一族に敗れ、これ以降日本は任那だけを支配する
 ☆日本の多くの歴史教科書には、韓国への配慮から日本の任那支配の記述がない
神功皇后の謎
 ☆『日本書紀』での神功皇后の記載内容
 *仲哀天皇の死後、権力を握った神功皇后は朝鮮半島に兵を送り、新羅と百済を破ったとある
 *これが広開土王碑に記されている戦争のことかどうかは不明である
 *新羅との戦いの後に奇妙な記述がある
 (神功皇后の出産で、生まれた子は第15代応神天皇)
 (応神天皇は、父の仲哀天皇の死後、15ヵ月後に生まれたとある)
 ☆仲哀天皇も神功皇后も実在したと考えるのが一般的考え
この時に王朝が入れ替わったのではないか
 ☆仲哀天皇は、熊襲との戦いで戦死し、熊襲が大和朝廷を滅ぼして権力を掌握した?
 ☆日本書紀にそれが何故書かれていないのか?
 *記紀が書かれた8世紀頃は、「皇統は万世一系であらねばならない」不文律があった
 *記紀編纂者がそのあたりをうまく工夫して書いたというのでは?
新王朝が建ったと考えるもう一つの理由
 ☆神功皇后とその子、応神天皇に「神」という文字が入っている
 *天皇の名前に「神」の文字が入ることは特別なこと
 *初代から歴代天皇の中で、論号に「神」の字が付いている天皇は3人
 *初代の神武天皇、第10代崇神天皇と第15代応神天皇
 ☆大和王朝の祖神武天皇の業績の大きい
 ☆崇神天皇の業績も神武天皇に劣らない
 *崇神天皇は畿内を統一して、強大な王朝を作った
 ☆二人の天皇は歴代天皇の中でも特別に偉大な存在
 *神武天皇と崇神天皇は実は同一人物ではないかという説も根強い
 ☆『日本書紀』では、二人の天皇は同じ「ハツクニシラススメラミコト」の尊称を持っている
 *「ハツクニシラススメラミコト」とは、「初めて国を作った男」という意味
 *二代から九代までの天皇は実在しないという説も根強い(「欠史八代」)
神功皇后と応神天皇が、崇神天皇以来の「神」の文字を戴く人物
 ☆王朝が入れ替わり、初代を表わすために、「神」の文字を用いたように思える
 ☆仲哀天皇が死んだのが平時ではない
 ☆九州での戦の途中で、戦死であった可能性がうかがえる
倭の五王
 ☆日本の5人の王が中国の東晋、宋、南斉、梁に少なくとも 9回朝貢した記録が残っている
 ☆5人の王は「倭の五王」と呼ばれていている
 *中国の記録によれば、その名は讃、珍、済、興、武となってる
 ☆5人の王は、中国から安東大将軍、倭国王などに任命されているが
 *日本書紀、古事記にその様な記載がない
 ☆倭の5王は、九州王朝の王だったのではないかとする説を述べている学者も多い
古墳時代
 ☆歴史教科書では、4~6世紀は「大和時代」「大和朝廷時代」と呼んでいた
 ☆近年のこの時代は必ずしも大和朝廷が日本を統一していたわけではないという見解が一般的
 ☆同時代を「古墳時代」と呼び、その王朝は「ヤマト王権」と呼ばれることが多い
 ☆古墳は3世紀末頃から畿内を中心に発達
 *4世紀には日本独自の「前方後円墳」が現れる
 ☆五世紀に入ると、突如として大阪平野の南部に非常に大きな墳墓が作られるようになった
 ☆前方後円墳が日本各地に作られ、ヤマト王権の権力はほぼ全国にわたっていた?
巨大古墳が突如、大阪平野の南に現れたのか
 ☆時期的には、仲哀天皇から応神天皇の世に重なる
 *九州から畿内にやってきた王朝が、大阪平野に勢力を広げた
 *九州王朝による三度目の畿内統一と想像される
 ☆大仙陵古墳は現在「仁徳天皇陵」とされているが、考古学者たちは否定的な見解を述べている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』




古代~大和政権誕生3(王朝が入れ替わり)(ネットより画像引用)

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老化が原因でおこる病気(耳)

2018年12月07日 | 医療
耳のメカニズム(聴覚&平衡感覚)

体のバランスを保てるのは耳の三半規管と耳石器のおかげ
 ☆耳の2つの役割
 *音を聞くという聴覚
 *体のバランスをとるという平衡器
 ☆耳の構造
 *外耳、中耳、内耳の三つからなる
 ☆外耳は、耳の入口から耳の奥の鼓膜まで
 *鼓膜は直径約9mm、厚さ0.1mmほどの弾力のある薄い膜
 *鼓膜は、音の振動を奥に伝える役目を呆たしている
 ☆中耳は、鼓膜の内側にある小さな部屋
 *耳小骨が入っており、耳小骨は鼓膜の振動を蝸牛の入口に伝える
 ☆内耳には、蝸牛と三半規管がある
 *蝸牛は音の振動を電気信号に変える器官で、蝸牛神経で音の情報が大脳に伝えられる
 ☆三半規管は体のバランスを保つ平衡器
 *三つの半規管からできている
 *三半規管の近くには、体の傾きを測定する耳石器
 *三半規管と耳石器の働きの組み合わせで、私たちは体のバランスを保っている
めまいは耳の働きと深くかかわっている
 ☆内耳や前庭神経に障害が起こると、平衡感覚が異常に刺激されてめまいが起こる
 ☆めまいの種類
 *「真性のめまい」ぐるぐる回転する感じや、昇降感、傾斜感のある
 *「仮性めまい」ふらふら揺れ動く感じで、浮遊感や頭重感のある
 ☆真性めまいを起こす病気の代表がメニエール病
 *平衡器官の内リンパ液が膨張して内圧が上がるのが原因と考えられている
 *耳鳴り、難聴、めまいなどの症状が同時に起こる
 ☆「リバースブロック」耳の構造と関係して起こる異常
 *飛行機やエレベーターに乗っていて、耳がふさがれたようになる
 *これは気圧の急激な変化によって起こる現象である
 *これを防ぐには、中耳と咽頭を結ぶ耳管を使って、空気を抜く「耳ぬき」を行なうことだ
 *ツバを飲み込むだけで治ることもある
 *鼻をつまんで耳管から空気を抜けば耳がふさがれた状態はもとに戻る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






耳のメカニズム(聞く&平衡感覚)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)



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トランプ&ムハンマド皇太子「密約」暴く

2018年12月07日 | 国際情勢
サウジ政府の記者殺害事件の影響が日本に及ぶ懸念

 ☆各国の国益と利害が複雑に錯綜するカショギ氏殺害事件
 ☆トランプの発言で早くも幕が降ろされようとしている
 ☆原油の30%以上をサウジから輸入する日本
 *日本は現在、米国のイラン産原油の禁輸措置の余波を受けている
 *カショギ氏殺害事件の趨勢にかかわらず、日本はサウジ依存を回避できない
 *サウジで王族内の内紛が激化し内戦勃発の最悪の事態になれば、原油の供給途絶の懸念

強権政治で自由な言論抑圧
 ☆残忍極まりない蛮行に世界は震撼した
 *サウジアラビア王家への批判的報道を続けてきた反体制派、ジャマル・カショギ氏
 ☆トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館内でサウジ政府の計画的犯行により殺害された
 ☆遺体は、バラバラに切断後に強酸系の薬品で溶解処理された
 ☆カショギ氏、トルコ人婚約者との結婚手続きのために総領事館に入ったまま消息を絶った
 ☆国権の強化と国益の死守のためには、サウジは反体制ジャーナリストの言論を抑圧し抹殺する
 ☆国際的な非難が強まりG7の外務大臣会議でも共同声明を出す
 *カシヨギ氏の殺害を最も強い言葉で非難
米国トランプ氏「皇太子の関与の証拠なし」と
 ☆強権政治で、ムハンマド皇太子の王位継承が危ぶまれる状況
 ☆トルコのエルドアン大統領コメント
 *カショギ氏殺害は計画的なもの
 *サウジ政府の最高レベルの指示だと主張し、ムハンマド皇太子の関与を強く示唆した
 ☆米国人牧師の長期の拘束を恐れたトランプ政権は、トルコに経済制裁に踏み切る
 *米国は、トルコリラを暴落させた
 *カショギ氏殺害事件他で、その人道的な言動が金融市場で好感されてリラ相場が復調した
 ☆米国・西側は、原油の世界最大の輸出国ということでサウジを甘やかし過ぎた
 *サウジではいまだに公開処刑が行われている
 *カショギ氏は、サウド王家のインサイダー的な人物
 *ムハンマド皇太子は、何で騒いでいるのか、理解できないのではないか?
 ☆ホワイトハウスは、今回の事件に関してコメントした
 *皇太子の事件への関与を裏付ける証拠がなかったと強調
トランプがムハンマド皇太子を擁護する理由
 ☆二人の利害関係が一致している
 *サウジは、約11兆円ものFMSの相手国
 (FMS-対外有償軍事援助・兵器や運用教育を有償支援するプログラム)
 *ミサイル発射装置、迎撃ミサイルなどの武器輸出は約1.4兆円に上る
 ☆サウジは、米国にとって中東における軍事戦略のキーストーン(要石)
 ☆サウジとの同盟関係が深まれば深まるほど、敵対するイランの活動を牽制できる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』




サウジ政府の記者殺害事件の影響が日本に及ぶ懸念
(『THEMIS12月号』記事他より画像引用)


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12月7日練習

2018年12月07日 | 英語練習
今日の6セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おとなのおもてなし英語


once in a while
I'll be studying for my entrance exams.
organize--
It was nice meeting you.
It's been great having you here.
I was running with Miki when I saw the snow clouds.

復習


5分間英語
英語ニュース()
昔話(こぶとり爺さん)

浄土宗(平成30年11月の言葉より引用)
『ぬくもりに やすらぐ』
Bestow peace-bringing warmth on everyone.

東京神社庁((平成30年11月の言葉より引用)
『愛出(い)ずる者は愛返り
福住(ゆ)くものは福来(きた)る』
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