慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

リーマン級「景気後退」が必ず到来する

2018年12月16日 | 国際情勢
来年1月にもトランプと習近平による「ダブル株暴落」

 ☆中国に目が向いているトランプだが、いつ日本に敵意を表すかわかったものではない
 ☆アベノミクスは途中まではよかった
 *早急に新しい展開を図らないと、世界同時「景気後退」の流れに巻き込まれるのは必至
 ☆「THEMIS」が掴んだ情報では、早ければ来年1月にも世界的景気後退の潮流が見て取れる
 *トランプと習近平によるダブル暴落の可能性大である
 ☆日本が、消費増税を断行すれば、日本は沈没するだけだ

黒田日銀総裁も不安を洩らす
 ☆黒田総裁は最近「マーケットが深刻な事態にならなければいいが」と洩らしたという
 ☆詳細は不明だが、たんに日本経済の問題だけでない
 *米中貿易摩擦や新興国・資源国の動向など考慮した結果である
 *世界同時「景気後退」の懸念ではないかと関係者は見ている
 ☆アベノミクスは一定の評価を得たが、いっこうに「出口」が見えない
 ☆10月に入ってから、日経半均株価が落ち込んでいる
 ☆10月の1ケ月間で、日経半均株価に加え、米国のダウ平均も下落に転じた
 *リーマン・ショック以来の記録的な落ち込みだった
 *中国・上海などアジアのマーケットも下落している
 ☆最大の要因は1国保護主義に走る米国・トランプ経済の”暴走”にある
 ☆米中貿易摩擦が、実体経済に与える影響が広がっているのである
トランプ暴走が「世界経済」乱す
 ☆リーマン・ショックを経験した元投資会社幹部がいう
 *リーマン・ショックは突然起きたわけではなく兆候は十分あった
 *今回の”世界同時株安”も十分な注意が必要だ
 ☆トランプは、イランの核開発を国際的に監視する「核合意」から離脱
 *イランヘの経済制裁を復活させたが、世界的に経済的打撃も出ている
 ☆トランプがイスラエルの肩を持ちすぎるが故に、世界経済が混乱している
米経済学者もIMFも警告する
 ☆米国で注目されている論文の主旨
 *リーマンショックの深刻な景気後退から10年を経た
 *米国経済を攪乱する新たな長く深い景気後退期が間もなく始まるかもしれない
 ☆IMF(国際通貨基金)が「世界経済見通し」という報告書を出した
 *FRBやECBが進める金融政策に波乱要因があることを指摘
 *世界経済はリーマン・ショックに匹敵する経済危機に陥るリスクがある
貿易戦争が中国を追い詰める
 ☆トランプ大統領が中国に対して仕掛ける関税制裁は、今後世界経済に波及してくる
 ☆米中貿易戦争は「レーガノミクス」の再来
 *レーガン時代と比べれば、米国一人勝ちの様相がある
 *当時の仮想敵国は日本だったが、いまは中国になった
 *この戦争は長期戦になればなるほど「米国有利」で進むことになる
 ☆中国の株式市場は暴落しそうな株は「取引停止」にするなど、当局の人為的操作が行われている
 *上海株式は”瀕死の状態”にあり、外国人投資家はほとんど逃げてしまった
 ☆トランプは日本に対して厳しい目を向けることになるだろう
 *トランプは日本に対しても巧妙な「ディール」を仕掛けてくることは間違いない
日中通貨スワップは大危険を孕む
 ☆日本は消費増税などやっている場合ではない
 ☆米国との付き合いも本気で考え直すべきだ
 ☆中国とのスワップ協定もやめるべきだ
 ☆日本はハイテク分野での対中協力に踏み込んでいる
 ☆経団連はインフラと金融面で『一帯一路』路線をサポートするつもりだ
 ☆米国はこんな日本の動きに警戒心を強めている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


来年1月にもトランプと習近平による「ダブル株暴落」
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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桂林観光バーチャル旅行4

2018年12月16日 | 観光
桂林の観光地

穿山岩(鍾乳洞)(せんざんがん)
 ☆穿山公園の一部が穿山岩
 ☆カラフルにライトアップされ、日本の鍾乳洞と別物
 ☆入口迄、足元も整備されアップダウンも少なくて楽
 ☆鍾乳洞の出口を出ると、お土産物の店に直結していている
 ☆穿山岩出口の近くには、小東江という川が流れ、塔山という岩山がある
 *塔山の山頂にある塔は明代に建てられたもの
 *桂林老八景「塔山清影」という石碑がある所
畳彩山(じょうさいさん)
 ☆市区中心部の北東部、灘江畔の畳彩公園内にある
 ☆四望山、子越山、明月峰、自鶴峰で構成されている
 ☆明月峰から望む景色は特に美しい
 ☆山腹に掘られた洞窟には漢詩が刻まれてる
 ☆19の石窟には80体を超える仏像が彫られている
正陽歩行街(歩行者天国)
 ☆王城の南にある正陽門から真南に杉湖北路までの全長666Mの商店街
 ☆ホテル、劇場、日本料理店、ブティック、レストランなど、様々なジャンルの店が並ぶ
 *市民と観光客の人気スポット
 *日本の方のツアー企画でも買物とレジャーの定番の場所
日塔・月塔
 ☆日塔(につとう)月塔(げつとう)は、桂林四湖の一つ杉湖にある
 ☆日塔は、銅で造られていて9階建て高さ41m
 ☆月塔は、ガラスで造られ7階建て高さ35m
 ☆日塔は世界で「最高の銅塔・建築物・水の中の塔」の栄誉を持っている
木尤湖=木龍湖公園
 ☆両江四湖の一角、木龍湖公園では、イルカのショーをやっている
 ☆木龍湖公園の城壁のような所を登ると、反対側に漓江が流れていた
 *対岸の山は畳彩山
 ☆明月峰頂上から見えた、趣のある中華風の庭園や塔本龍湖だった
逍遥楼
 ☆唐の時代に築き始めた楼閣
 ☆中国の歴史上に有名な黄鶴楼、藤王閣、岳陽楼と名を並べ桂林城の名刺
 ☆桂林の人が、漓江の西側にある城壁の上に消遥楼を築いた
 ☆第二次世界大戦の空襲で逍遥楼は壊され壊滅された
 ☆2014年、桂林市人民政府が、唐、宋の時代の逍選楼を立て直した
 *楼閣の高さが236m
東西巻
 ☆「千年の桂林城、隆盛が東西巷にあり」と言う説があります
 ☆約五百年前、明の時代に藩主は桂林で築城した
 ☆城の東西南北にそれぞれ四つの玄関を設置しています
 ☆靖江王府の城壁
 *明の時代から沢山の商人たちはその町に集って、賑やかな町となつていました
 *桂林では富豪、貴族などのお金持ちたちはこの街で豪邸を建てた
 *東西巷は「桂林で歴史的に残された町の標本」と言われている
 ☆桂林市人民政府は55億元投入し、2016年に修復工事の完工式が行いました
 *伝統的な各老舗が相次いで営業を回復
 *観光客を含めて毎日この街へ来る人々が後を絶たない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方』






















桂林の観光地(『地球の歩き方』、ネットより画像引用)


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