慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

吉良義央(悪政者)

2018年01月06日 | 歴史上の人物
吉良義央(別称・吉良上野介)(『忠臣蔵』で最大の憎まれ役)

吉良義央プロフィール
 ☆吉良は旗本の中でも名家の吉良義冬の嫡男として生まれる
 ☆名門の家柄で、生涯を24回の上洛、家督を継いでからは使者職に就いていた
 (力量は、相当なものだった証拠)
 ☆杉家に財政支援させるなど、その実力を遺憾なく発揮していた
『忠臣蔵』の題材となる、元禄赤穂事件が起こる
 ☆吉良が、浅野を田舎侍と罵る
 ☆激怒した浅野は、吉良に斬りかかり、吉良は額と背中を切られた
 ☆この暴挙に激怒した将軍・徳川綱吉は浅野に切腹を命じる
 ☆浅野が怒りを募らせた他の主な要因
 (吉良が浅野に賄賂を要求するが、浅野がそれを拒否した)
 (塩の利権を巡る対立、浅野の美しい妻に横恋慕したとの説)
吉良は、傷を負わされたとはいえ、相手を自らの手を汚さずに追いやった
 ☆吉良は最後に、大石内蔵助47名の討ち入りに合い討たれてします
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




吉良義央(悪政者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)



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