その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

入院日記14-2

2009-06-12 15:45:43 | 潰瘍性大腸炎-入院日記4-
入院14日目第2話。


浣腸を担当したのは新人ナースだ。今年看護師になったのだろう。検温やその他、先輩ナースのOJTを受けている。

言葉遣いも雑だし、作業もぎこちなく要領が悪い。もちろんこれは仕方がないことなんだけど、結構イラッとすることが多い。

そろが今回浣腸を担当するんだから、気が気じゃない。先輩ナースがついているから心配はないんだけど、どう考えてもあの浣腸の時間のかかり方はおかしい。


飲み薬が無くなるので処方してもらわなければならない。昼の検温時に看護師に頼もう。


昼の検温時に来たのは紛れもなく新人ナースだった。面倒くさいことになりそうだ。
検温だけ済ませてさっさとずらかろうとするから、必死に食い止めて、薬をお願いした。
話を最後まで聞かずに消えようとするから、必死に食い止めて、ラコールの処方もお願いした。
よっしゃ!とばかりにとんずらをかまそうとするから、必死に食い止めて、ペンタサ注腸の薬セットはまだあるから要らないと伝えた。
ペンタサ注腸?なんじゃそれという顔をしながら新人ナースは逃げるように消えていった。
本当は、ラコールのフレーバーの話もしたかったが、彼女がいっぱいいっぱいそうなのでやめた。また「?」になるにちがいなかった。


夕方になり担当の看護師が変わった。処方された薬を持ってきてくれたのがが、その薬たちを見て愕然とした。

箱にはいって邪魔くさい薬は、紛れもなくペンタサ注腸だ。それに必要な薬もしっかりと処方されている。

どうなってるんだ(-_-#)


【つづく】

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