その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

『私の中のあなた』

2009-08-18 15:11:43 | その名も、たぁちゃん。
発見っ!!( ̄ー『+』)


『私の中のあなた』
 監督:ニック・カサヴェテス
 主演:キャメロン・ディアス
 10月9日(金)全国ロードショー


これだっ!!

昨日見た『HACHI 約束の犬』の予告で気になった映画。
ちょっと紹介させてください。

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-公式サイトから抜粋-

病気の姉を救うために、私は"創られた"。でも、今、私はその運命に逆らって、大好きな姉の命を奪おうとしている――。

『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督が贈る希望と感動の物語に、この秋、あなた史上最高の涙が落ちる――!

【ストーリー】

アナ、11歳。白血病の姉・ケイトを救うため、臓器を提供するドナーとして生まれてきた。彼女は、生まれたときから姉のために体のあちらこちらを切り刻まれていた。ケイトに生きてほしい―その想いは、家族みんな同じだと信じて疑わなかった母・サラは、ある日、信じられない知らせを受ける。

「もう姉のために手術を受けるのはいや。自分の体は、自分で守りたい。」と、アナが突然両親を訴訟したのだ。病気と闘いながらも幸せだった家族に訪れた、突然の出来事。アナは、姉ケイトが大好きだった、なのになぜ…。

そのアナの決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた―。


アナは、ドナー提供をやめることで姉が死んでしまってもいいのか?母親のサラはどこまで妹に無理を押しつける権利があるのか?そもそも、ひとりの子供を助けるという目的のために別の子を生むことは、倫理的に許されるのか?

あらゆる疑問を問いかけながら、映画は、死を目前にした家族達を結ぶ、強い愛を描写していく。

この映画で扱われている問題やシチュエーションは、皆が自分と結び付けて考えることができるもの。だから私たちは作品を見て、「私がこの場にいたらどうするだろう?」と考えずにはいられないのだ。

そうして物語は、最も衝撃で、最も美しい結末へとつながっていく―。


それぞれの想い、そのすべては大好きな家族のためだった―。絶対に泣かずにはいられない映画。でも、泣いた後には、何か温かいものが、確実に心の中に生まれる。

そんな感動の名作が、この秋、ついに日本にやってくる。

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シリアスなテーマだけれど、絶対に温かい映画。

《家族愛》

…紹介の中で何度も出てくる言葉。
でも、僕はこちらの方がピンと来るかな。

《キズナ》

家族が真実のキズナで結ばれていく、そんな物語なんだろうな。


絶対に見に行きたい。

ひとりじゃなくて、大切な人と。

強いキズナを感じる人と。

強いキズナを築いていく人と。



【リンク】

『私の中のあなた』公式サイト
 http://watashino.gyao.jp/

「チョ→涙。『HACHI 約束の犬』」(2009/8/17)
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/9441c606f2971ce5da034b6322a5406c
↑昨日見てきた『HACHI 約束の犬』のお話。泣きまくりです。