『星を願う』
ベルセウス座流星群の流れ星が一番見れる夜だと知って、昨夜から早朝にかけて、僕は星を願った。
8月12日の夜。空を眺める。
おいおいおい、まるで夕方のようにまだ明るいぞっと。
埼玉とはいえ、東京に近いこの街では星一つ見えない明るい空をしている。星がないのに明るいなんて矛盾しているよ、ホントに。
12の文字で短針に長針がキスをして、日付は今日から明日へ、昨日から今日へと変わる。
そんなロマンチックな瞬間を、僕は夜空を見て過ごした。
星が…ひとつも出てねー。
責任者出てこーいヽ( `△´)
でも、エイリアンがやってきても困るので、ここはおとなしく星が見えるまで待つことにした。
っていうか、夜なのになんでこんなに明るいんだ、ここの空は…(ノ_-;)
ただぼんやり待っていてもしょうがないので、ピアノを弾くことにした。流暢に弾けるわけでもなく、いつものように自分の曲だったり、ただコード連打したり、アルペジオで速弾きしたり。
そしたら、生まれてくるんですよ。
今夜はやけにロマンチックな曲が。
もしかしたら、たぁちゃん史上最高傑作ができるかもしれません。
(いつもそんなこと言っている気もするけど…)
まるで清流の湧水のように、僕の中から生まれてくるんですよ。
コードとか、そこから響くサウンドとかはどれも複雑なんだけれど、どれも力んで作ったのではなくて、自然と浮かんだものを僕の手が表現しただけというか。
-ピアノ主体のバラード-
多分、これが今の僕自身なんだと思った。
今夜の曲たちは完成させたいなぁ…。
でも「満天の星空の下で生まれた曲です」じゃなくて「星のない夜空の下で生まれた曲」だもんなぁ。仮タイトルをつけるなら「星に願いを」じゃなくて「星を願って」あたり?(涙)
曲のストックばかりたまって、歌詞が歌詞が歌詞がぁぁぁφ(・~・)ゞ
…あ、で、流れ星は結局見れなかったなぁ。願い事たくさん用意しておいたのになぁ。
自力で何とかしろってことだね。
d(@^∇゜)/
ベルセウス座流星群の流れ星が一番見れる夜だと知って、昨夜から早朝にかけて、僕は星を願った。
8月12日の夜。空を眺める。
おいおいおい、まるで夕方のようにまだ明るいぞっと。
埼玉とはいえ、東京に近いこの街では星一つ見えない明るい空をしている。星がないのに明るいなんて矛盾しているよ、ホントに。
12の文字で短針に長針がキスをして、日付は今日から明日へ、昨日から今日へと変わる。
そんなロマンチックな瞬間を、僕は夜空を見て過ごした。
星が…ひとつも出てねー。
責任者出てこーいヽ( `△´)
でも、エイリアンがやってきても困るので、ここはおとなしく星が見えるまで待つことにした。
っていうか、夜なのになんでこんなに明るいんだ、ここの空は…(ノ_-;)
ただぼんやり待っていてもしょうがないので、ピアノを弾くことにした。流暢に弾けるわけでもなく、いつものように自分の曲だったり、ただコード連打したり、アルペジオで速弾きしたり。
そしたら、生まれてくるんですよ。
今夜はやけにロマンチックな曲が。
もしかしたら、たぁちゃん史上最高傑作ができるかもしれません。
(いつもそんなこと言っている気もするけど…)
まるで清流の湧水のように、僕の中から生まれてくるんですよ。
コードとか、そこから響くサウンドとかはどれも複雑なんだけれど、どれも力んで作ったのではなくて、自然と浮かんだものを僕の手が表現しただけというか。
-ピアノ主体のバラード-
多分、これが今の僕自身なんだと思った。
今夜の曲たちは完成させたいなぁ…。
でも「満天の星空の下で生まれた曲です」じゃなくて「星のない夜空の下で生まれた曲」だもんなぁ。仮タイトルをつけるなら「星に願いを」じゃなくて「星を願って」あたり?(涙)
曲のストックばかりたまって、歌詞が歌詞が歌詞がぁぁぁφ(・~・)ゞ
…あ、で、流れ星は結局見れなかったなぁ。願い事たくさん用意しておいたのになぁ。
自力で何とかしろってことだね。
d(@^∇゜)/