ルン・ファン (風が吹く)

気ままに・・
思い付きを!!

暑い夏をクールに過ごす----「おしゃれステテコ」が昨年の2倍の売れ行き!?

2010-07-30 22:22:58 | 健康法
今年の猛暑は、平年の3倍以上の熱中症患者を生み出しています。



「おしゃれステテコ」が昨年の2倍の売れ行き!?
暑い夏をクールに過ごす“最強ウェア”の魅力


 そんな日本の夏を快適に過ごすべく、今回はとっておきの「爽快アイテム」をご紹介したい。

 それは、「ステテコ」……。ステテコと聞いて、アナタはどんなイメージを思い描くであろうか? 夏になると、お父さんやおじいちゃんがはいていた、あの白いインナー。スースーして涼しそうだけど、とてつもなくダサくてオジサンぽい……。おおよそ、そんなところではないだろうか?

 でも今年の夏は、そんな従来のイメージを覆す、クールでおしゃれなステテコが多数登場しているのだ。
 
 まず、ワコールでは今年3月に、涼しくて着心地が良く、デザイン性も備えたステテコを発売した。その名も「部屋テコ」。

 帰宅後、ズボンなどのアウターを脱いですぐにくつろげるため、オフタイムのリラックスには最適だ。ターゲットは、ステテコ着用経験のない30~40代男性で、価格は3990円(税込)から。

 さらに、東武百貨店池袋店では、昨年からこのステテコが人気。若者向けデザインの投入が功を奏し、ヤングからシニアまでが支持したという。その結果、計画比2.3倍の約1500枚を売り上げた。

 そこで、今年は昨年の2倍となる全100種類のデザイン数を展開し、さらなる拡大を図っている。展開ブランドは、バーバリーやダックス、J-PRESS、コムサ・メンなど幅広いラインナップ。

 中には、まるでジーンズと見まがうようなリーバイスの「ロンパン」などもあり、アウターにも活用したくなるほどのデザイン性を誇る。これは、ジーンズ転写プリントにより実現したものだ。

 さて、そもそもステテコの起源は、明治時代に遡るという。袴や着物の下にはいたモモヒキに由来するが、明治13年に東京の落語家・三遊亭円遊が舞台で半モモヒキを見せた踊りが「ステテコ踊り」と人気を博し、ステテコの名が付いたと伝えられている。

 昔も今も、ステテコが重宝される一番のメリットは、「吸湿・消臭効果があり、着物やスーツを長持ちさせるインナー」であること。さらには、「着心地が良く、くつろげるインナー」である点。

 そこにアウター着としてのデザイン性も兼ね備えれば、まさに「夏の最強ウェアの1つ」と呼べるのではないか。



若い女性の「パンスト離れ」 レギンス、トレンカが台頭

2010-07-26 23:13:14 | 美しく
男性とすれば、やはり「生足」ですよね。
レギンス、トレンカ、なんて色気の無いことで。
最も、男の嫌うファッションですよね。
あのミニスカートから、ショートパンツから、はみ出た太い腿。
思わず、抱きしめたいという、衝動がはしります。男なら解かるはずだ。

 パンテイストッキングが流行る前の、ガーターベルトで留めるタイプのストッキング。
あれも良かったな、時々女性が、ずり落ちたストッキングを直す仕草、なんとも色っぽかったな。ミニスカートを履くとベルト部分が見えるなどの難点があった。難点では無い。今でも、流行るのではないだろうか。あの色気。

そういえば、全然話は変わるが、「愛と誠」出演の早乙女愛さんが死去したとか。
51歳だったそうです。
自分の青春時代のヒーローが亡くなった。なんか寂しいな。
時の流れを感じます。




----------------------------------------------------------------------------------

.2010年07月26日07時00分 / 提供:J-CASTニュース

若い女性の「パンスト離れ」 レギンス、トレンカが台頭


 バックシームがポイントのパンスト。福助オリジナルブランド「フェモツィオーネ」 パンティストッキング(パンスト)を履く若い女性が減っている。国内生産数は10年間で約4分の1に激減した。レッグウェアの多様化が進み、「レギンス」や「トレンカ」が台頭してきたのが原因らしい。

日本靴下工業組合連合会によると、2009年に国内で生産されたパンストは1億2700万足だった。05年は2億70万足、1999年は4億7700万足で、10年間で年間生産数がおよそ4分の1になった。

担当者は、「若い女性に生足、レギンスやトレンカがはやって、パンストを履かなくなった」という。これだけ大幅に減るとメーカーは大変だ。「パンストだけでは赤字。レギンスやトレンカ、下着の生産を強化して、売上げを保っている」と明かす。

生足ブームも影響か
グンゼの広報担当者も「パンストの生産数は確実に減っている」という。足回りの商品はアウターファッションのトレンドの影響を受ける傾向があり、1990年代にカジュアルファッションが台頭して「生足」がブームになってから「右肩下がり」だ。

パンストの売上げは落ち込んだが、レギンスやトレンカが売れているので、レッグウェアのトータルの売上げは大きく減っていない。レギンスやトレンカは、2010年秋冬も引き続きはやると広報担当者は見る。ただ、トレンドで「丈の長さ」が変わるので、パンストのように同じ型を作り続けられないといった難しさがあるという。

1968年に国内で初めてパンストを売り出したのは厚木ナイロン工業(現在のアツギ)。それまでのストッキングはガーターベルトで留めるタイプで、ずり落ちやすく、ミニスカートを履くとベルト部分が見えるなどの難点があった。その悩みを解消したパンストは一大ブームになった。

ところがアツギでもパンストの生産数が最盛期に比べて減っていて、広報担当者は「90年代以降の生足ブームにみられるように、消費者の価値観が変化したため」と話す。

パンスト回帰の可能性が高まっている?
一方、アツギ広報担当者は、レギンスやトレンカといったレッグウェアの流行で、パンスト市場の縮小に歯止めがかかると期待する。

「パンストを履いたことがない若い女性も、足にまとうことに慣れてきています。何かのきっかけによってパンストに回帰する可能性は、生足ブーム以来、もっとも高まっていると考えます」
同社は、女性にパンストに関心を持ってもらうためのコミュニケーション活動も始めた。ウェブ上で「パンスト女子部」を結成し、2010年3月20日から6月20日まで、毎日3人に1万円のパンスト手当を出す「パンスト手当1万円キャンペーン」を実施。今後もコミュニケーションを展開する予定だ。

さらに、福助の広報担当者もこう話す。

「一昔前は女性の足下はプレーンなパンスト一色でしたが、最近はトレンカやレギンスとレッグウェアの選択肢が広がり、積極的におしゃれを楽しむ女性が増えています。足周りのおしゃれに目覚めた若い女性のなかには、素足に抵抗がある人も出てきているようで、女性誌の編集者が、最近、若い女性がプレーンなパンストに戻ってきていると言っていました」

生活習慣病者は熱中症になる確率が高い

2010-07-24 21:06:21 | 健康法
生活習慣病で慢性的に薬を飲んでいる人は、薬は「毒」にもなれば、「治療薬」にも成ると言うことは、知っていますか。

治療のために、毎日飲む薬のおかげで、熱中症になる確率が高いことも知るべきです。


生活習慣病の一つに「糖尿病」がありますがは、「糖尿病は」男性よりも女性に予備軍が多いかも知れません。

家庭の主婦は、子供の世話をしながら、甘い飲み物を飲んだり動物性脂肪の多い、脂っこい食べ物を食する機会が多いのでは、それに、運動不足をしがちです。

糖尿病の発症頻度には、男女差はありません。しかし、
女性の肥満は、20代、30代では男性の半分だったものが、40代で急激に増えて、中年以降は男性と同レベルに。この増加に伴って、10年遅れて糖尿病予備軍は50代の4.6%から、60代で11.5%、70代で11.6%へと急増。更年期に大きく変化する性ホルモンの関連も考えられます。

 糖尿病が強く疑われる人のうち治療を受けているのは約55%。

約半数は治療を中断したり放置しています。この中には、専業主婦の方がかなり含まれます。自分で出向かないと検診の機会がなく、女性の場合は家族を優先させて自分のことは後回しになるケースが多いようです。



生活習慣病から健康なあなたに。

近年大変驚くべきことが発表されています。

それは、日本人の死因の1位から3位までは癌で、その次は心筋梗塞や、脳血管疾患など、生活習慣が引き起こした病気が三分の2も占めているというのです。

不健康な生活が引き起こす病気は、糖尿病、脳卒中、心臓病、高血圧、肥満などさまざま。

もちろん癌も生活習慣によっておきる病気です。


最近話題のメタボ。

一見太っていることが何が悪いんだ!
なんて思っている人もいるようですが、これによって動脈硬化や、糖尿病、高血圧など
様々な病気の引き金になってしまうということを知っていましたか?

一度かかってしまえば、なかなか完治することのできない病気ばかりです。

日常ではあまり感じることが少ないため、面倒だと治療せずに放置しておく人もたくさんいます。


厚生労働省の発表によれば、糖尿病の疑いのある人は900万人近く、
また超尿病の肩は1400万人近く。

合わせて2300万人が、そんな状態に体をむしばんでいるのです。

メタボの人も年々増えています。

40歳以上で見てみると男性は二人に一人が!
女性も5人に一人が!

信じられない数字です。

二人に一人だなんて、あなたと私が揃えば、そのどちらかがその危険性があるということなのですから!

そう思うと、近年健康診断の項目に、メタボ検査が入った理由も分かりますよね。


さて、こういった生活習慣病の理由は何だと思いますか?
一番先に思い浮かぶのは「食べもの」だと思います。

しかし、それ以外にも多くの理由が隠れています。

運動不足もそうですし、ストレスもそう、また睡眠不足、さらには飲酒やタバコも理由にあてはまります。


きっと、あなたは今「そんなに不健康な生活していないけどな」と思ったことでしょう。

近くへ行くにも車ってわけでもなく、歩いているし、もちろん仕事で外回りはかなり歩いていると!

しかし、ここに落とし穴があるのです。

ごく普通と思っていることが生活習慣病を引き起こすきっかけになっているのです。


つまり、私たちは今の生活をもう少し見直したり、意識したりするべきだということなのです。

厚生労働省は発表している、一日に食べるべき野菜の摂取量は350gしかし、この数字をクリアできている人はほとんどいません。

歩数にしてもそうです。

約1万歩近い基準値を設けていますが、その数字をクリアしているのは一部の意識している人だけでしょう。


特に食事の有様ときたら恐ろしい物です。

粗食を愛していた日本は今はありません。

むしろ海外の一部の人の方が過去の日本を見習って粗食文化を楽しんでいるようです。

食が欧米かしたことで、肉をこよなく愛する人も増え、野菜が苦手な子どもだけでなく、大人も増えてしまったのです。

あなたの心がけ一つで、食事は変えられるというのに、毎日の残業や接待などでの暴飲病食、せめてお休みの日くらいは体が喜ぶ物を食べる努力をしてみてはいかがでしょうか?


あなたは今思ったことでしょう。

「うちは、親も太っているし、糖尿系の家系だからなぁ」もちろん、遺伝的要素は多少からんできます。

しかしすべてではありません。

自分の中での意識を変えれば、遺伝的な部分も、はねのけられるほどの効果が期待できるはずですよ。

ぜひ、今の食生活や運動などを見直して、健康的な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか!?



熱中症相次ぐ 服装に工夫、こまめに水分

2010-07-23 22:21:58 | 健康法
 7月の月に、3日続けて30度を超えたもうしゃ猛暑日は9年ぶりとか。
明日で、4日続けての猛暑日、観測至上初めてとか、言ってますよ。

 熱中症対策は大丈夫ですか?

 肥満気味の人は、脂肪が余分に体表に付いているため、熱症にすぐに、身体が対処できないため、特に注意が必要みたいですよ。
 それと、慢性的に、内服薬を常に服用している人も、身体の感度が鈍くなっているので注意が必要です。
 こまめに、水分補給を忘れないでください。
家の中に居るから、安心とは限りません。 

暑さ対策には「梅干」を服用すると、効果があるみたいですよ。

【夏 暮らし注意報】熱中症相次ぐ 服装に工夫、こまめに水分
2010年7月22日(木)08:00

(産経新聞)
 ■暑さ感覚鈍いお年寄りは心がけて

 本格的な夏の到来で厳しい暑さが続き、熱中症とみられる症状を訴える人が相次ぎ、各地で死者も出ている。熱中症は炎天下での激しい運動時だけでなく、屋内でも発症することがある。特に暑さに対する感覚が鈍いお年寄りは注意が必要だ。暑さへの認識を高める工夫をしたり、こまめに水分補給するなど普段からの予防が求められている。(森本昌彦、道丸摩耶)

 

 総務省消防庁の熱中症による救急搬送状況(合計速報値)によると、今年5月31日から7月11日までに3764人が熱中症のために救急搬送された。このうち7人が死亡し、108人が重症と診断された。

 ◆1千人超搬送の週も

 週ごとの推移を見ると、5月31日~6月6日が256人▽6月7~13日が363人▽6月14~20日が552人▽6月21~27日が568人-と徐々に増え、6月28日~7月4日の週には1185人と急増。翌週は840人と微減したものの、暑さが本格化するにつれ、搬送人数が増えている。

 熱中症に詳しい研究者でつくる「熱中症予防研究会」も暑い日は特に注意するよう呼びかけている。熱中症というと炎天下で激しい運動をして起こると考えがちだが、室内でもなることがあるため、暑い日は無理をしないようにするのが大事だという。

 予防するためには服装や水分補給に気を配りたい。汗をよく吸収したり、通気性の良い素材を使った衣服を着用するほか、屋外では帽子を着用する。脱水状態にならないためには、スポーツドリンクや0・1~0・2%の食塩を含む飲料が望ましいとされる。

 ◆周囲がサポートを

 熱中症は二日酔いや睡眠不足、風邪気味など体調の悪いときになりやすい。特に注意を心がけたいのが、お年寄りだ。その理由として、同研究会のメンバーの一人、京都女子大学家政学部の中井誠一教授(運動生理学)は「のどが渇いた感覚など、暑さに対する感覚が鈍いから」と説明する。

 お年寄りが気をつけるポイントについて、中井教授は「身近に温度計を設置して暑さに対する認識を高めたり、暑さに慣れるために散歩など1日の生活パターンを決めたりしておくのがよい」と、日常生活での工夫を提案する。

 また、お年寄りは水分摂取量が少ないため、飲んだ量が一目で分かるよう、ペットボトルなどを個人専用にすることを薦める。お年寄り自身だけでなく、家族がお年寄りの着衣に気を配るなど周囲のサポートも必要という。

 軽症と思っても急変して重症につながりかねない熱中症。高体温(40度以上)と、名前を呼んでも答えない、言動がおかしいなど意識障害が見られる際には病院に行くのが望ましい。東京消防庁では、救急車を呼んだほうがよいのかなどに迷った際の相談窓口「東京消防庁救急相談センター」(♯7119)を設けている。こうした公的相談機関を使うのも一つの手だ。

【用語解説】熱中症

 気温や湿度の高い環境で体温の調節がうまくできずに起こる暑熱(しょねつ)障害の総称。熱けいれん、熱疲労、熱失神、熱射病などに分かれ、症状が重いと命にかかわることもある。気温が高い日や湿度の高い日に起きやすいとされているが、熱中症を起こしやすい目安の一つとして、気温や湿度、輻射(ふくしゃ)熱の3つを取り入れた指標「暑さ指数(WBGT)」がある。環境省の「熱中症予防情報サイト」では全国各地の当日と翌日の暑さ指数などを紹介している。

シニアの熱中症対策が必要です・・・屋内でも危険です

2010-07-22 22:56:20 | 健康法
シニアの熱中症対策が必要です・・・屋内でも危険です

 熱中症とは、発汗で体内の水分や塩分が不足して脱水状態になり、体内の熱が外に出せなくなると、身体に熱がこもり、変調を来たします。
 軽度や中程度ではめまいや筋肉のけいれん、頭痛、吐き気、身体のだるさなどが起こりますが重症なら意識がもうろうとし、立ち上がれなくなります。特に、高齢者は屋内外ともに熱中症を起しやすいので注意が必要です。

 高齢者は体温調節の能力が衰え、抹消の血流が減り、熱が外部に出にくくなるためです。また、汗を分泌する汗腺の機能が衰えるほか、のどの渇きを感じにくくなることも挙げられます。
 さらに、高温多湿で、無風、直射日光という環境は体温を上げ、睡眠不足や不規則な食生活も脱水を引き起こし熱中症になる恐れがあります。





熱中症死者、30年前の6倍 冷暖房慣れも影響か


  
 猛暑が続き、熱中症による死者が増えている。死者数は、最近の10年間では年平均で400人近く、30年前に比べ6倍になっている。35度以上の猛暑日が増加し、高齢者の死亡につながるケースが目立つ。専門家は、気温だけでなく湿度への注意を呼びかけている。

 総務省消防庁によると、この夏(5月31日~7月18日)、熱中症の疑いで救急車で搬送された人は5574人。うち12人が死亡している。

 熱中症による死者は増加傾向だ。厚生労働省の人口動態統計によると、1999年から2008年までの10年間に「自然の過度の高温」で3954人が死亡した。69年から78年(658人)の6倍に増えている。

 京都女子大学の中井誠一教授(運動衛生学)によると、最近の死者の65~70%は65歳以上のお年寄りで、「体力が弱っていたり、持病などがあったりすると死に至りやすい。冷暖房などに慣れ、気温の急激な変化に対応する力が衰えている可能性もある」とみている。

 国立環境研究所の小野雅司さん(疫学)は、東京都と大阪府の72年から96年までの熱中症による死者と一日の最高気温の関係を調べた。30度を超えると死者が増え始め、33度を超えると急増していた。最高気温が高いと、夜の気温が25度以上の熱帯夜となり、寝苦しい夜で体力が奪われるという悪循環になる。

 同じ気温でも、東京都の方が大阪府より死者の割合が多かった。小野さんは湿度の影響とみる。平年の8月の湿度は、東京都心の72%に対して大阪市は67%。小野さんは「湿度が高いと汗が乾きにくく、体温が下がりにくい。気温だけでなく、湿度にも注意してほしい」と話す。

 気象庁のデータで、東京都心、名古屋市、大阪市、福岡市の4大都市で35度以上の「猛暑日」の変化をみると、69~78年の10年間の4都市の合計は142日だったが、99~08年では400日と約3倍に増えている。

 この夏はどうなるのか。気象庁の最新の1カ月予報では、平年並みか平年より高温になるとみている。

 気象庁はラニーニャ現象が発生するとみている。今年は、厳しい残暑になる可能性があるという。(大久保泰)

     ◇

 〈猛暑日〉 一日の最高気温が35度以上の日。地球温暖化や都市化の影響などで増え、気象庁が2007年4月から「予報用語」に加えた。年間で猛暑日が最も多かったのは大分県日田市の45日で1994年に観測された。