ルン・ファン (風が吹く)

気ままに・・
思い付きを!!

笑いは百薬の長・ストレスは万病のもと

2011-10-18 22:11:07 | 健康法
腰痛もストレスからと言われてます。
腰が痛いのは、腰の骨の変形や、軟骨のヘルニアなど、骨や筋に、それなりの変化があるから痛いのであって、ストレスに関係があるなんて ?? と、思ってました。


ストレスは全ての病に関係があります。
糖尿病・肝臓病・腎臓病・心臓病・胃腸病・頭痛・脳梗塞・リュウーマチ・膠原病・腰痛・難聴・ドモリ・口内炎などなど。


ストレスを意識していると、いないとに関わらず、心の奥深いところにあるストレスが頭の前頭葉に働きかけて痛みを何倍にも増幅させるのです。



「ストレス」(マイナス思考)が身体に悪い影響を与えることが言われています。
ならば、プラス思考にしたら良いと考えました。


プラス思考ならば、笑いだ!  ・・・すぐに気がつきました。


笑いましょう・・・大きな声をたてて、効果があがります。
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【男性編】超笑える!映画ランキング

笑いに国境なんて関係ない!!


社会人にとって、多少の差はあれど仕事のストレスはつきもの。そう分かっていても、できればストレスをためこみたくはないですよね。解消方法の一つとして、爆笑するのは有効な手段。たとえば、笑える映画を見てすっきりするのもおすすめの方法です。そこで20代男性320名に「超笑える映画」を聞いてみました。


Q.超笑える!映画といえば?(複数回答)

1位 『ビーン』 16.9%

2位 『ホーム・アローン』 16.2%

3位 『トリック―劇場版―』 15.0%

4位 『THE 有頂天ホテル』 11.2%

5位 『少林サッカー』 9.7%



■『ビーン』は超笑える!!

・「ビーンが登場するだけで何かやってくれるだろうという期待があり、それだけで笑えるので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「言葉がなくてもここまで笑えるのはすごい」(28歳/学校・教育関連/営業職)

・「何もしゃべっていないのに行動が笑える」(25歳/電機/事務系専門職)

・「定番でくだらないが、笑ってしまう」(25歳/医療・福祉/営業職)

・「ビーンのあのきてれつな感じは鉄板だと思います」(23歳/その他/販売職・サービス系)



■『ホーム・アローン』は超笑える!!

・「主人公の少年と泥棒のバトルはいつ見ても笑えるので」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『それはないだろう!』という意外性のあるシーンが見られる」(24歳/警備・メンテナンス/技術職)

・「出てくる泥棒がドジすぎて笑える」(25歳/機械・精密機器/技術職)

・「アメリカっぽいけどくすりと笑えるから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)



■『トリック―劇場版―』は超笑える!!

・「時折見られるシュールな笑いが面白いから」(23歳/電機/事務系専門職)

・「細部にわたって面白い」(29歳/その他/技術職)

・「出てくる登場人物が濃い人ばかり」(25歳/ソフトウェア/技術職)



■『THE 有頂天ホテル』は超笑える!!

・「三谷幸喜さんの映画は喜劇的で笑わせるところと、しんみりする場面が両方あるので面白い」(23歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「三谷さんの作品では、大物俳優も笑わせてくるのですごい」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

・「三谷幸喜ワールドのパワーに満ちている」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)



■『少林サッカー』は超笑える!!

・「マンガの世界がそのまま実写になったような特撮が面白い」(27歳/その他/事務系専門職)

・「分かりやすくて、シンプルで笑えるから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「内容はありえないけど面白い」(20歳/学校・教育関連/その他)



■番外編:この映画も超笑える!!

・『踊る大捜査線 THE MOVIE』:「映画館中が爆笑の渦になったことを覚えています。気持ちよく笑わせてもらった映画です」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・『下妻物語』:「とにかく笑える。けどしっかりとしたメッセージ性もあり、なかなか一筋縄ではいかない作品で、とても好きです」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・『なくもんか』:「笑いと感動が一つにまとめられていた」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

・『天使にラブ・ソングを…』:「型破りで面白かった。何度見ても飽きない!!」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・『ザ・マジックアワー』:「勘違いと偶然の生み出す奇跡が笑える」(24歳/アパレル・繊維/技術職)



総評

ビジュアルコメディーの『ビーン』が1位に選ばれました。声をほとんど発さないビーンのしぐさや表情が面白いうえ、イギリス王室をネタにするようなブラックな一面も魅力に。イギリスとアメリカが共同で作った本作は、笑いは国境を越えることを証明してくれました。



2位は、子どもと泥棒が対決するアメリカ映画『ホーム・アローン』。思わず突っ込みたくなる撃退アイデア、それにまんまとはまる泥棒に爆笑してしまいます。でも、なかには実際に防犯対策に使えそうなアイデアもあるかも!?



3位、4位には邦画がランクインしました。深夜ドラマから人気に火がついた『トリック―劇場版―』は3位。劇場版もドラマと同じようなシュールな笑いがちりばめられており、「細部にわたって面白い」という意見も。また、主演の仲間由紀恵さん、阿部寛さんに加え、個性派俳優の生瀬勝久さんもいい味を出しています。まさに「登場人物が濃い」ので、誰からも目が離せません。



4位は三谷幸喜監督作品の『THE 有頂天ホテル』。「えっ!? あの俳優がこんな役を?」と思ってしまうほどのちょい役で有名俳優が出ているので、豪華な出演者を探すのも楽しみの一つに。役所広司さんや佐藤浩市さん、西田敏行さんといった「大物俳優も笑わせてくる」脚本はさすが三谷ワールド!!



香港映画の『少林サッカー』は5位。「マンガの世界がそのまま実写になったみたい」という意見があったように、某サッカーマンガのありえないシュートを実写化したようなシーンに度肝を抜かれます。笑いを通り過ぎて感動すら覚えてしまうかも。



イギリス、アメリカ、香港、日本など、さまざまな国の映画がランクインしました。笑いは言葉や育った環境に関係なく、国境を越えて通じるものなのかもしれません。つらいときや悲しいとき、テンションがどうしても上がらないときなど、ぜひランキングの映画を見て、爆笑し、嫌なことも忘れちゃいましょう!!(文・飯塚雪/C-side)



調査時期:2011年8月2日~8月16日

調査対象:COBS ONLINE会員

調査数:男性320名

調査方法:インターネットログイン式アンケート