ルン・ファン (風が吹く)

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歯から全身病が発生するらしい

2012-04-20 00:01:11 | 健康法
交通事故で、左から信号無視で入ってきた、車の側面に、自分のバイクのタイヤが1.5mくらい擦り、右手の薬指が、手の平部分で骨折、左の奥歯は、かみ締めたための、歯のぐらつきが発生。

実は、この歯のぐらつきが曲者だった。
まず、事故の発生は、昨年の9月18日。
最初にかかった、歯科医が、歯の被せをやり換えたほうが良いのでは、進言してもなかなか踏み切らなかった。
歯の被せを、やり換えたのは、今年に入って、1月の中ごろ。
しかし、その後、アゴが痛くなり、歯科医に訴えるが、対処せず、消毒薬を塗るだけ。
奥歯のぐらつきはまだ、治らない。
保険会社に申請をし、歯科医を変えることを、承諾してもらった。
友人の通った歯科医が良いようなので、紹介してもらい、そこの歯科医に世話になることに決めた。
ここでは、事故の状況から、事故後の症状まで、聞き入れてくれた。
レントゲンを撮り、歯の周りの状況を見て、言っていることに間違いがないと判断すると、対処も早い、判断も的確だ。
歯を散々削られたけど、おかげで、奥歯は固定されて、ぐらつきを感じなくなった。
ここまでに、3月の後半までかかった。
交通事故の治療としては、ここまで。とのこと。
アゴの痛みは、生活習慣病からくるもの、との判断をくだされた。
4月に受診にくるようにとの事だったけど、歯が安定したので、もういいやと思い受診しなかった。
アゴの痛みは、症状はないので、左右均等に噛めば起こらないので、片方だけで噛まないこととの指示を受ける。

しかし、ここで考えてみると、事故から半年以上ものあいだ、左の奥歯は使用できなかった。
奥歯が安定して、固定されたので、左の歯を使おうと思っても、上手く使えない。
うまく、全部の歯を使って、食事が出来ない。
当たり前ですよね、半年以上もの間、右の歯ばかりを使用していたのですから。
今日で4月の半ば、約一ヶ月過ぎたけど、まだぎこちない。

身体の歪みなら、鏡を見たりして、判断できるけど。
歯の歪み・アゴの歪みは、自分で判断できない。

まずは、均等に歯を使用しようとおもい、ガムを噛むことを取り入れてみた。もっとも、昨日からの思いつきでの開始である。
効果はあるかどうか、もう少し時間をかけてみよう。

しかし、この歯の歪みからであろう、アゴの痛みは、これも交通事故の治療の一環だと思うけど。
アゴの歪みが全身に及んで、身体も歪んでくる。
早く対処しなくてはと思うけど。

しかし、口の中、歯に関する症状には色んなことがある。
少し、口内炎など歯に関する本を調べて研究をしてみよう。
自分なりの学問が出来るかも。
身体のほうは、少し勉強したから、少しは講釈を並べられるけど。


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