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花粉症に効果があると思う食品ランキング - gooランキング

2011-02-01 20:47:08 | 感染症


花粉症に効果があると思う食品ランキング - gooランキング




今年の花粉、昨シーズンの10倍も=環境省

 環境省は27日、今春のスギとヒノキの花粉飛散量予測(第2報)を公表した。昨年末の第1報と同様に、昨夏の猛暑の影響などで、飛散量は昨シーズンに比べ、全国的に多くなると予想。特に東海地方や近畿地方では10倍以上になるところもある見込みだ。同省は早めの花粉症予防対策を呼び掛けている。

 スギ花粉の飛散開始時期は、関東から西では例年の2月上旬から中旬にかけてよりもやや遅く、東北、北陸地方ではほぼ例年並みの2月下旬から3月中旬となる見通し。また、最も花粉飛散量が多くなるのは関東以西では3月上旬から中旬、東北では4月上旬と見込まれている。 


花粉症対策はどうする?

では、今年はどんな花粉症対策を実践したらいいのだろう。まずは、花粉症治療のスーパードクターともいわれる日本医科大学耳鼻咽喉科の大久保公裕教授が、厚生労働省のホームページでセルフケアについてアドバイスしているので紹介しよう。

外出時にマスク・眼鏡をして、原因の花粉を少しでも体の中に入れないようにする
花粉情報に注意し、花粉飛散が多いときには無駄な外出は避ける
家にいる場合でも、花粉飛散が多いときには窓の開け閉めに注意をする
外出する場合にはけばけばした花粉のつきやすいコートを着ることは避ける
外出から帰ってきたらすぐに顔を洗い、うがいをする
鼻粘膜の状態を良くするように、悪化の因子であるストレス、睡眠不足、飲み過ぎなどを抑える

一方、アサヒ飲料が提唱するのは"朝快適法"。花粉症患者にとって最もつらいシーンが「朝起きてすぐ」であることに着目。「朝起きてから学校・職場に到着するまでの朝時間が、その日の快適生活を送るための対策をとるには重要な時間帯」とし、朝の花粉症対策として「マスク・目薬などの『外からの』対処法+食品・飲料系の『中からの』対処法」を提案している。

病院での治療効果を考えている人もいるだろうが、気になるのは、その治療効果だ。MSDの最近の調査では「花粉症をしても生活満足度が普段より劣っている」と回答した人は約9割、「さらなる症状改善のために複数の薬を利用したい」という人は8割以上に上ったという。

この結果について福井大学医学部の藤枝重治教授は「特に今年のように、花粉が大量飛散すると予測されている場合、例年1剤では満足のいく効果を得られていなければ、最初から組み合わせによる治療を行うことが大切です。症状や重症度に合わせてのみ薬と点鼻薬で症状をしっかり抑えたり、のみ薬を組み合わせて幅広く症状を抑えたりと、上手に組み合わせて服用すると効果がありますので、効果を感じることのできる治療法について、ぜひ医師に早めに相談し、適切な治療を受けられることをお勧めします」とコメントしている。参考にしてみてはいかがだろう。



これぞ最終兵器!? 防毒マスクメーカーが開発した花粉症マスクが発売

カタログハウスはこのほど、WEBサイト「www.通販生活」において、花粉症対策マスク「高気密マスク・快適密着」を発売した。単品販売のほか、「通販生活」オリジナルの20個セット、30個セットも展開する。価格は単品735円、20個セット4,980円、30個セット6,980円。

同商品は、花粉が漏れ込む"隙間"の対策に注力した高気密マスク。防毒・防じんマスクの専用メーカーである重松製作所が開発した。鼻の形状に合わせて変形できるノーズブリッジを採用したほか、顔や口の動きによってできるマスクの隙間をカバーするため、「接顔布」と呼ばれるナイロン生地をマスク内部に貼り密着性を高めた。また、本体生地には花粉を99%以上カットするという、不織布と静電フィルターの4重構造素材を使用した。

さらに、マスクには樹脂製の「立体インナーフレーム」を内蔵。鼻や口周りに空間が確保されるため、装着時の息苦しさが軽減されるほか、口紅などがマスクがつきにくい効果もあるという。インナーフレームは取り外し可能で、フィルターの汚れや毛羽立ちが気になったら、新しいものに交換して使い続けられるという。

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興和、花粉対策専用三次元マスクと花粉プロテクトグラスの新モデルを発売

興和はこのほど、立体構造を採用した「三次元マスク」シリーズから、花粉対策専用マスク「三次元 花粉ダブルブロックマスク」を発売。同時に、花粉・紫外線プロテクトグラス「DIMENSION(ディメンション)」の新モデル2種類と新色を追加した。

「三次元 花粉ダブルブロックマスク」は、"花粉を付着させない・進入させないダブル機能でブロックするマスク"をテーマに開発された花粉対策専用マスク。マスクの表側不織布に、軽くたたくだけで花粉が落ちるプロテクト加工(静電気防止加工)を施し、屋内への花粉の持込を抑える。さらに、スギ花粉の侵入を99%阻止するミクロ繊維フィルターを内蔵することで、花粉の侵入をダブルで防ぐという。

立体構造(ダブルオメガ加工)で、顔の形にぴったりフィットして口元空間もしっかり確保。サイズは「ふつうサイズ」(ホワイト)と「女性用サイズ」(ベビーピンク)の2種類で、価格は「ふつうサイズ」5枚入りが630円、12枚入りが1,365円、「女性用サイズ」12枚入りは1,365円。

花粉・紫外線プロテクトグラス「ディメンション」の新モデルとして追加されたのは、新形状の「プロタイプ」と「カジュアルタイプ」の2種類。一眼式レンズとフレキシブルフレームがブリッジ部分のみで結合するCoB(Connection on Bridge)構造を採用している。顔の形に合わせて柔軟にフィットするフェイスフィットカーブレンズが花粉の侵入を防ぎ、アレルゲンから眼を保護するという。

カラーは、「プロタイプ」がブルーとホワイト、「カジュアルタイプ」がブラックとブラウンを用意。このほか、ファッション性をより高めたデザインが特徴の「ファッションタイプ」に、新色のブラウンを追加したとのこと。価格はいずれも3,570円。