ルン・ファン (風が吹く)

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交通事故で 歯 に悩まされた

2013-10-31 22:23:44 | 失敗しました
交通事故にあって、「 歯 」に悩まされた。


症状としては、左の奥歯が、ぐらぐらにぐらつきだした。それと、
ときおり、ピーナッツとかの類を、ほどほどですけど、口に入れて噛んでいると、
左側の下の歯が4~5本に激痛が走り、歯がすべて抜けるのではないだろうかという症状を起こした。

事故にあって、まず自分の長く通っていた、歯科医(広島市西区〇田歯科)に通院するも、健康保険を最初に提出したため、交通事故として治療していますと言われながら、1週間に一度の間隔で、3ヶ月以上も通院したのに、すべてを健康保険に請求していた。もちろん、こちらは治療費を支払ってないので、こちらの治療費用は上乗せして、健康保険に請求していたことになる。交通事故の保険会社(東京〇〇保険)にも請求してはないようだ、最後の何回かは、東京〇〇保険に請求していたようだけど、まさか、ダブリで請求はしてないでしょうが。


ここで、知人に腕のよい歯科医がいると、聞いたので、紹介してもらって、病院を替わることにした。

歯科医(広島市南区〇内歯科)を変わって、歯の激痛を訴えると、歯の被せが他の歯に当たっているのが原因だからと、歯の被せを削られる。何度か症状を訴え、通院2ヶ月くらいかなあ。
最後には、健康保険証を持ってきてくれと言う。この度は、最初に交通事故で受診し、健康保険証を提出しなかった。とにかく、治ればと、保険証を提出。すると、痛くないようにしましょうと言って、歯の神経を抜かれる、この時点で、いまだ、歯の神経を抜かれたことがないので解からなかったけど。
歯の神経を抜かれて、歯の被せを外されてしまう。
1週間ぐらいで、口の中を見ると、奥歯が死んだような、枯れた歯として見れる。

なにか、急に心配になって、仕事先の近くにある、他の歯科医に見てもらうと、これはひどい何処の歯科医が行ったのかと尋ねられるので、こうこうしかじかと説明をし、広島大学病院への紹介状を書いてもらった。
大学病院にいくと、これは、もはや、歯を抜くしかどうすることも出来ませんとのこと。

1週間位だろうか、豆類を頬張るに、激痛が走る。〇田歯科医に電話連絡したときに、歯を抜いたための処置が悪かったためかと思ったと言う、症状を訴えるのに、何も無いとのことの一点張り。

ここで、再び、大学病院を訪ねる。
大学病院では、レントゲンからMRIまでとるに、歯は何も無いとのこと、すこし症状が落ち着いて、痛みの出発点は、糸切り歯と呼ばれる歯と自分で確信して、もう一度、大学病院へ、この歯の根元を、折れているのではないかと調べてほしいと要請するも、健康な歯をしていますとの返事。

自分は、放送大学に在籍して、広島大学の教授、助教授の面接授業を受けるので、たまたま、医科の教授の授業を受けたばかりなので、名前を挙げてもう一度診察を要請すると、漸く本腰を入れて対応、麻酔科に回された。

激痛の正体がここで判明。
何とか毛細神経症とのこと。薬による治療に入る。
神経の痛みだから、医者にも解からないようだ。

交通事故にあって、この症状を訴えると、1本づつ、奥から 歯 を抜かれるので、
症状を訴えるときには、よく注意して、見えないからと、何も無いのに、真似をして痛みを訴えないように。




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