住宅ローンの支払い金が引下げ可能です
給料が下がっている時代です。
支払いも下がって良いのでは。
電話一本で、金利1.1%の引き下げを実現した山村さんは驚きを隠せないように喜びを語った。
山村さんは10年前に自宅を新築、35年返済で3000万円のローンを組んでいます。金利は京都銀行との長い付き合いもあって、店頭標準金利よりも0.2%低い2.475%。それでも月々の返済は10万7000円と重い負担になっていました。
その山村さんが“電話一本での金利引下げ”を知ったのは、5月に開かれた民商の会議。電話一本で金利を1.1%、月々の返済額を約8500円下げた体験談を耳にした。
自分も試しにやってみよう-------.
電話での引き下げに半信半疑だった山村さんは、取引先の京都銀行に思い切って電話をした。「金利が下がった人がいる。うちは下がらないんですか?」
応対した担当者は「上司と相談します」と回答。
一週間後、「1.675%に下げますが、京都カードローンなどの契約をしてほしい」という電話がありました。民商と相談した山村さんはさらに突っ込みました。「契約しますからもっと金利を下げられませんか」。その結果、最終的な金利は1.375%に。月々の返済額も9万4000円と1万3000円下がり、年間15万6000円、最終的には312万円の負担減となりました。
かかった費用は手数料と印紙代のわずか5450円。
参照 商工新聞 2010年9月20日号
給料が下がっている時代です。
支払いも下がって良いのでは。
電話一本で、金利1.1%の引き下げを実現した山村さんは驚きを隠せないように喜びを語った。
山村さんは10年前に自宅を新築、35年返済で3000万円のローンを組んでいます。金利は京都銀行との長い付き合いもあって、店頭標準金利よりも0.2%低い2.475%。それでも月々の返済は10万7000円と重い負担になっていました。
その山村さんが“電話一本での金利引下げ”を知ったのは、5月に開かれた民商の会議。電話一本で金利を1.1%、月々の返済額を約8500円下げた体験談を耳にした。
自分も試しにやってみよう-------.
電話での引き下げに半信半疑だった山村さんは、取引先の京都銀行に思い切って電話をした。「金利が下がった人がいる。うちは下がらないんですか?」
応対した担当者は「上司と相談します」と回答。
一週間後、「1.675%に下げますが、京都カードローンなどの契約をしてほしい」という電話がありました。民商と相談した山村さんはさらに突っ込みました。「契約しますからもっと金利を下げられませんか」。その結果、最終的な金利は1.375%に。月々の返済額も9万4000円と1万3000円下がり、年間15万6000円、最終的には312万円の負担減となりました。
かかった費用は手数料と印紙代のわずか5450円。
参照 商工新聞 2010年9月20日号