新しい仕事を始め、四日間勤めようやく休みです。今度の仕事は肉体労働ですから覚悟はしてましたけど、
さっそく体のあちこちが悲鳴を上げ、特に腕の筋肉がパンパンです。この仕事がもしも無事勤まるとしたら、
終わる頃にはマッチョな私に生まれ変わり体力復活、山なんて楽々登れちゃうと信じてがんばるしかないのです。
今日はカラッとした晴天となったので、この前片付けた旅の道具のうち、寝袋、テント、ザックなどを
もう一度干し直しました、元々撤収時や下山時には今回も雨を避けられたので、特にひどい汚れや
濡らしてしまった荷物はなかったし、先日もまずまずの条件下で手入れはできていたのですが、やはり
今日のような湿度の低い晴天時に風を通しておくのは精神衛生的に気分のいいものです。
先日発芽したフダンソウ(うまい菜)が発芽しました。相変わらずかなりのバラつきがあって、写真のような
密度濃く生えた部分もあるかと思えば、まったく芽が出ていない箇所もありまして、もうしばらく様子を
みるしかありません。
この前使った種は昨年度の使い古しで、残りわずかになったので今日新しい種を買っておきました。
小さなプランターで育てているサトイモ(里芋)。旅から帰宅した頃にはほとんどの葉が全滅状態でしたが、
また新芽が伸び、勢いを取り戻しつつあります。
サトイモの葉を喰らう茶色のオンブバッタ。右のほうに小さく写り込んでいるのはテントウムシ。
サトイモ全般で見れば、暴風や食害などの影響で葉はだいぶお疲れ気味ではあるものの、どうにか
収穫まではこぎ着けられそうです。収穫は今のところ今月下旬頃を予定していて、そうすると次の作物・
タマネギの植え付けには間に合いそうになく、どうしようか思案した挙句今年は発想を転換し、
プランター、カゴでタマネギを栽培し、畑(直植え)には、フダンソウやコマツナ(小松菜)の種を蒔こうかなと
検討中です。
プランターやカゴの土を苦土石灰で中和しつつ、タマネギの苗の植え付けに向け、少しずつ準備してます。