フダンソウ(うまい菜)の収穫、写真奥のふたつのボールはあとから種まきしたもので、手前は
冬中収穫し続けていたものです。さすがに株が弱り、生育に勢いがなくなってきたので見切りをつけ、
本日引き抜きました。長い期間よくがんばってくれました。
さっそく土を再整備して、チンゲンサイの種をまいておきました。これでチンゲンサイの種を
使い切る算段だったのですが、まだ1,2回まけるくらいは残ってしまいました。これだけ
たっぷりいただけ、楽しませてくれるチンゲンサイの種は、お買い得感かなりあります。
以下は花の写真の続き。
ここへきて、ますます勢いづいてきた感すらあるパンジー・ももこ。
こぼれた種から勝手に生えてきた花の勢いもすさまじく、株の大きさが増し、
花数も増える一方です。
アネモネ。
にぎやかさを増したオダマキ。
クンシラン(君子蘭)がさらに咲き進み、見頃間近となりました。ただ、明日から明後日にかけて
天気は荒れ模様とかで、まとまった雨となるやもしれず、咲きそろう前に、先に開いていた花は
傷んでしまうかもしれません。そうすると、今日が一番の見頃だったとなりますか。
4月に入ってから雨が少なく、風が強かった日もなかったことで、今年の和歌山市の桜は
とても長持ちし、今日現在でも木によっては半分以上花が散らずに残っています。
この先の天気を考えると、さすがに今日が見納めとなるでしょう。
毎年咲く球根性の白い花。日差しがないと花弁を閉じるので、長持ちする花です。
着々と花数を増やしてきたマウントペチュニア。
鈴なりに花をつけた蘭の仲間。
写真が多くなったので、残りは家庭菜園のカテゴリー記事に掲載。