旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

バッテリー追加購入

2017-07-16 19:02:10 | ライカはローリングストーン




EOS5DマークⅢ用のバッテリー・LP-E6Nを追加購入しました。E6Nは旧型(LP-E6)の
リニューアルモデルで、電池容量がわずかではありますが向上しているようです。
私がこれまで所有していたのはすべて旧型でしたので、新型を手にしたのは初めてです。

この前バッテリーの登録をしていて気づいたのは、劣化度1になった2個、つまり5D2時代に買った
ものはいずれも日本製だったということでした。どうやら5D3世代になった頃から、生産を中国へ
移したみたいですね。もちろんE6Nも中国製です。

リチウムイオン電池の性能向上への技術革新は頭打ち状態なのでしょうかね、ここへきて
一気に容量30%アップ!なんてことが難しくなっているのかもしれません。対して最新機種の
カメラには様々な新たな技術、機能が加えられたりしてますますたくさんの電力を必要とし、
バッテリーへの負荷が大きくなって電池の消耗が激しいのでしょう。

ちなみに前回の九州の撮影では、一度も電池交換することなく、最初から装着していたE6一個
で事足りました。もちろん予備を常に一個用意してはいましたが使わずに済んだのですね。
元々私はライブビュー撮影は滅多にしない「省エネ撮影スタイル」ですし、今回は一度も
バルブ撮影しなかったので一気に電池を減らすこともなかったんですよ。

5D2,5D3ともにバッテリーの持ちのよさには納得していて、他社の機種と比較したわけでは
ないのだけれど、キヤノンのデジタル一眼レフのバッテリーに関しては満足して使ってきました。
ですが、新型機5D4は旧型モデルと比べるとずいぶんバッテリーを消耗するそうです。同機を
所有する北海洋さんがまず指摘された不満がその点でした。

前にも述べたように、私の撮影旅行スタイルでは、それはかなり致命的な欠点なので見過ごせない
んですよ。今度発売される6D2はどうなんでしょうかね。バッテリー側の一気呵成の性能アップが
期待できないとしたら、カメラ側の電力消費量を抑えてもらうしかないと思うのです。



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フダンソウ、最終形態にしたものの

2017-07-16 18:57:30 | 案山子と人と烏




フダンソウ(うまい菜)を間引いて最終形態にしました。しかし全体にひ弱で、どうやらこれじゃあ
今後の収穫は期待できないかもしれません。


   

フダンソウの間引き菜とキュウリ、オクラ。

キュウリは主軸が一見枯れたようでいて、脇芽が元気に伸びたので、粘り強く収穫が続いています。
これで32本目、明日も1本収穫できそうです。



           

あとから植えたキュウリにも実がつきはじめました。


           

順調に生育していると安心したのも束の間、先端部の葉が枯れているように見えるのは
気のせいでしょうか? キュウリは何の前ぶりもなく、突如枯れてしまうことがあるので、
油断できません。


           

オクラの根元。ここまで太く、木のように育ってくれると少々のことではビクともしません。


   

ケイトウ。


   

名前の知らない黄色い花。








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