我が家の壁には過去のカマキリの卵がいくつかくっついていることもあって、ここのが
昨年新たに生みつけられたものであることをまったく認識していませんでした。
今朝、生まれたばかりらしい子カマキリを発見するに至り、ようやくそれとわかった次第です。
私が気づいたときにはほぼことが終わったあとらしくて、卵にぶら下がっている数匹の固まりは
どうやら「死産」のようです。原因は不明。東側の壁なので、あまりにも強すぎる朝日を浴びたから
かもしれません。
それぞれの旅立ちです。力強い足どりで壁をよじ登っていく二匹。
一方こちらはキンギョソウの花に陣取る子カマキリ。たぶん日曜日に生まれたカマキリで、弱々しい
誕生時と比べると、ひとまわり大きくなったようで頼もしく思えます。
ヤグルマソウにも子カマキリがいたので写そうとしたら、突然ハナムグリが乱入、子カマキリは
驚いて逃げ出しました。
ちょこまか忙しなく動き回るのでなかなかピントを合わせられない。そうこうするうちに逃げられちゃいました。
これはフダンソウ(うまい菜)の零号機の2カゴ。左側のが急激に勢いを失ったので、今日
処分しました。引っこ抜いたら根は丈夫そうだし原因不明。でもまあよく8ヶ月も取れ続けてくれました。
右側はまだまだ全盛期に近い勢いを保っています。
弐号機は絶好調。
初号機の2カゴもまだまだ元気。
用意したボールから大きくはみ出すほどたっぷり収穫できました。
キュウリ。ヒゲが出始めたので、このあと支柱を立てました。
*カラッとした晴天、布団を干して掃除機がけしました。また、こたつ布団も撤去しました。
毎年GW明けの年中行事ですので、まずは例年並みの季節の移ろいなのでしょうか。
でもいい時期はほんの少し、あと半月もするとジメジメとした蒸し暑さとの戦いとなりますね。