本日、20年産募集馬10頭の募集総額と口数、厩舎が発表されました。口数はいずれも400口で、最高額はアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)の4,000万円(1口10万円)、その次はタイキキララの20年産(牡・父ダイワメジャー)の3,000万円(1口7万5千円)でした。他の8頭が800~1,800万円なので、この2頭が突出しています。
特にアッシュベリーの4,000万円に至っては、私が入会した2012年以来では最高額です。入会時にアンシャックルドの3,200万円(1口8万円)に出資しましたが、当時は相場が分からずこんなもんかなぁと思っていましたが、今考えたらとんでもない高額でした。そのとんでもない額を超えているので、薄い財布と相談しながら募集開始までじっくりと検討します。
さて、昨日7/18(日)の福島12Rで11着に敗れたタイキメサイアですが、高橋祥泰調教師曰く「レースぶりは近走で一番良かった」との判断から、一旦は名張分場へ放牧の後、8/28(土)の新潟9R・岩室温泉特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)に進退を賭けて臨むとの事でした。肩を叩かれずに済んで良かったですが、叩く手が肩の上まで迫っている状況です。特別競走なので斤量の恩恵は無く、デビュー26戦目にして初めての新潟で不安しかありませんが、一矢報いて貰いたいところです。そもそもこのクラスのダート短距離が中5週で出走できるかどうか微妙ですが…。
特にアッシュベリーの4,000万円に至っては、私が入会した2012年以来では最高額です。入会時にアンシャックルドの3,200万円(1口8万円)に出資しましたが、当時は相場が分からずこんなもんかなぁと思っていましたが、今考えたらとんでもない高額でした。そのとんでもない額を超えているので、薄い財布と相談しながら募集開始までじっくりと検討します。
さて、昨日7/18(日)の福島12Rで11着に敗れたタイキメサイアですが、高橋祥泰調教師曰く「レースぶりは近走で一番良かった」との判断から、一旦は名張分場へ放牧の後、8/28(土)の新潟9R・岩室温泉特別(3歳以上2勝クラス・ダ1200m)に進退を賭けて臨むとの事でした。肩を叩かれずに済んで良かったですが、叩く手が肩の上まで迫っている状況です。特別競走なので斤量の恩恵は無く、デビュー26戦目にして初めての新潟で不安しかありませんが、一矢報いて貰いたいところです。そもそもこのクラスのダート短距離が中5週で出走できるかどうか微妙ですが…。
20年産、いろいろ考えましたが、私の見立てでは、アッシュベリー20はちょっと高すぎです。
タイキキララ20もキズナ産駒のタイキキララ19(2000万)と比較して高すぎです。
消去法になりますが、スノーサミット20に今回は出資しようと思います。
アッシュベリー20はハーツクライ産駒とは言え
確かに4,000万円はちょっと高いですよね。
タイキキララ20も19年産との比較では高いですが
19年産がキズナ産駒にしては安いのかもしれません。
ただ3,000万円は他クラブのダイワメジャー産駒と
比較すると高目ではありますね。
スノーサミット20のデクラレーションオブウォーは
未知数ではあるもののデュードヴァンの活躍もあり
楽しみな1頭ですよね。
入厩先の橋田満調教師が2023年2月で引退ですので、
3歳の2月で転厩が決まっている事だけが
少々不安なところではあります。