本日10/1(日)の中山7R(3歳以上1勝クラス・芝2200m)に4番人気で出走したタイキラフターですが、その人気にも及ばない6着に敗れてしまい、1勝クラス卒業は叶いませんでした。
レースはそろっとしたスタートから、しばらくは15頭立ての14番手を追走し、脚を溜める作戦に徹します。1000mの通過が62.9秒でスローと判断したのか外目をじわじわと進出開始。
6番手あたりまで押し上げて直線を迎え、あとは前走で見せてくれた末脚を披露すればウィナーズサークルへ一直線だったのですが、脚が溜まっておらずジリジリ伸びるも他馬と同じような脚色に。
最後方で道中を進めていた勝ち馬に残り200m付近で交わされてしまい、競り合う余力は無く万事休す。ラフターがやりたかったレースを勝ち馬にやられてしまいました。
今日は口取りに備えて中山競馬場のゴール前で応援していたのですが、スーツを着た千葉日帰り旅行になってしまいました。残念な結果でしたが、次走が中山だったら懲りずに口取りを申し込みそうです…。
ラフター、残念な結果に終わりました。
私も口取りに当選したので
現地で観戦してました。道中もいい感じでレースを進めていたように思います。最後の直線で交わし切れる様だと本格化したということでしょう。それまでは相手関係や展開等の助けが必要でしょうかね。
今日はどっちつかずなレースになってしまい
展開がうまくハマりませんでしたね。
とは言え直線を向いた時は勝てるかも!と
思いましたので、楽しませて貰いました。
これからの本格化に期待ですね。