本日3/30（土）の阪神8R・三木ホースランドパークJSに8番人気で出走したタイキフロリゼルですが、前走と同じく4着に終わってしまい、当レース2度目の勝利を挙げる事はできませんでした。とは言え44.4倍の単勝オッズを考えたら、4着で掲示板に載る事ができたのは善戦です。3着まではクビ差で惜しかったですが、昨年12月から続戦で4戦目なのでこれが精一杯かも。
スタートは好発で実況でも「10番タイキフロリゼル良いスタート」と言って貰えましたが、その後は控えて終始外目の7番手前後。2週目3～4コーナー中間から捲るように上がっていき、直線を4番手で迎えて3着馬スワヤンブナートと追い比べも、相手は平地では準オープンだけあって地力あり、クビ差届かず4着でゴールイン。勝ち馬とは6馬身以上離されたので完敗でした。
結果こそ前走と変わりませんが、レースを重ねるごとに復調の兆しが見えて来た感じがします。さすがにこの後は名張へ放牧かと思いますが、暑さに弱いので夏本番までに戻って来てオープンでもう1勝挙げて、暮れの大障害に向けて賞金を積み上げる事ができればと。今日は口取りを申し込みスーツで応援していましたが、ただのスーツを来たサラリーマンで終わりました。
普段なら愛馬が負けた後は凹んでトボトボ仁川駅へ向かう所なのですが、12Rにフロリゼルと同期のタイキドミニオンが出走するので居残りで観戦です。畑端省吾調教師が「ウチに来てから今までで一番良い状態だと思います」と仰るからには応援しない訳にはいきません。5番人気に支持されるも、レースはずっと後方待機のまま14着惨敗。結局トボトボ仁川駅へ向かいました。
