大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

敗因分からず

2021年05月03日 17時43分59秒 | 日記
5/1(土)の阪神3R、東京12Rで二桁着順を喫した愛馬2頭のレース後関係者コメントが出ましたが、2頭共にこれと言った敗因はなく、立て直しを図るために放牧に出される事になりました。タイキフロリゼルは芝へのチャレンジはこれで一区切りで、次走はダートに戻される事に。ただダートでも11着、8着と得意にしている訳ではないので、この放牧期間で心身共に成長が無ければ勝ち負けは厳しそうです。未勝利戦終了まで2~3戦しか走る事ができないと思うので心配です。

一方、タイキメサイアは引退宣告も覚悟していましたが、一旦は名張分場へ放牧し、6/26(土)の東京10R・日野特別(4歳以上2勝クラス・ダ1600m)のハンデ戦に向かうようです。てっきり7月の福島開催のダート1150mだと思っていたのですが、今のメサイアにとっては距離延長のほうが勝算があるようです。東京のダート1600mは新馬戦(3着)以来3年5ヶ月ぶりで、3戦目以降はずっと1400m以下を使われてきたので息が続くかどうか。高橋祥泰厩舎では7歳のジャッキー(平地2勝・障害未勝利)に次いで2番目の古株になってしまったので、次走できっちり結果を出さないと2歳馬に馬房を奪われてしまいます。
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