一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

名張でも420kg台

2024年07月23日 21時11分59秒 | 日記
タイキフロリゼルが繋靱帯炎の再発、タイキラフターの次走予定が9/1(日)札幌10R、タイキエルキーオが夏休み突入と、デビュー済みの愛馬3頭の8月の出走は無し。そうなると楽しみなのはグッドイヴニングの22年産ことタイキフェニックスの成長ですが、名張分場に移動してから3週間ほど経過も馬体重は浦河本場の頃と変わらず425kg。名張の担当さんも「ゲート試験後に間違いなく出て来る(=放牧)」と危機感を持ってくれているので、せめて430kg台をキープしたいところです。

同じ22年産のシルバーステート産駒では、ラインパシオンが398kgで新馬勝ち、394kgで重賞出走(ブービー13着)と軽量でも成績を残していますが、その重賞(函館2歳S)を制したサトノカルナバルは496kgだったので、やっぱり小さいよりは大きいほうが安心です。フェニックスの半姉ソウルノットが376kgまでしか増えず、デビューから二桁着順3戦でサタデーオークション行きになってしまったので(7/13落札)、少しでも馬体重が増えるよう成長を長い目で見守るしかありません。
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祝勝会!

2024年07月19日 20時26分19秒 | 日記
昨晩はブログ仲間のおもち先輩が関西に御出張との事で、7/10(水)に園田で勝利したタイキエルキーオの祝勝会を大阪市内で開催。タイキバンディエラ(初勝利)、タイキラフター(初勝利&2勝目)と、共通の愛馬が勝利する度に催される恒例のイベントです。これまでお店選びは先輩に任せっきりも、今回は初めて私の仕切りで開催させて頂いたのですが、慣れない事をしたせいか祝勝会の直前に悲報が。

昨日の近況更新でタイキフロリゼルの繋靱帯炎の再発が報告されました。6ヶ月以上の休養が必要で年末の大一番への出走は絶望的に。そもそも今年の成績ではJ・G1の舞台に上がるのは分不相応でしたが。前回の炎症の時よりは軽症との診断だったのは救いなので、また来年から楽しませて貰えればと。この後は浦河本場で療養との事です。

祝勝会の主役のエルキーオは四肢に異状は無きものの肢運びに硬さが見られるとの事で、昨日にトレセンを離れて名張分場へ移動しました。この後は浦河本場へ移動し初勝利の御褒美で夏休みに入ります。タイキラフターも札幌での出走に備えて浦河本場で調整中なので、現役愛馬3頭がいずれも浦河本場で過ごす事に。もう月曜日以外に楽しみが無くなりました。

祝勝会(と言う名のよもやま話)は先輩の軽快なトークで相変わらずの楽しい酒宴でした。次はラフターの3勝目になるかと思うので、23年産募集馬の検討会を兼ねて開催できればと。検討会が盛り上がるかどうかは、ネフェルティティの23年産(牡・父モズアスコット)の価格次第ですが。(7月末頃に募集金額・厩舎・馬体写真・データカタログが公開予定)
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ゴール前優勝記念写真

2024年07月16日 21時41分10秒 | 日記

7/10(水)の園田8Rで初勝利を挙げたタイキエルキーオの写真がクラブから届きました。ゴール前は外から2着馬が猛追していたので、河原田菜々騎手が心配そうにチラッと外を見た瞬間でした。一口馬主を12年ほどやってますが、愛馬が女性騎手で勝利したのは初めてです。4kg減は魅力的なので次走もお願いしたいところです。

この勝利でタイキエルキーオの総賞金は園田から支給された賞金の150万円になりましたが、JRAのルールで収得賞金は400万円に。JRAの未勝利戦で勝利すれば総賞金が550万円なのですが、当日の園田10Rで勝利したラピッドベル先輩の賞金が110万円なので、それより40万円も多く文句を言えません。ちなみにJRAから交流競走協力金が300万円(未勝利競走1着で450万円-園田の賞金150万円)が支給され、実質的には中央で勝ち上がるのとそんなに変わらないので有り難いです。
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勝ち馬から1.2秒差3着

2024年07月13日 12時19分01秒 | 日記
本日7/13(土)の福島4R・障害3歳以上オープンに単勝11.0倍の5番人気で出走したタイキフロリゼルですが、勝ち馬からは離されたものの3着に入り、2年3ヶ月ぶりに馬券に絡む事ができました。レースは好発から途中まで勝ち馬をマークする形で番手追走も、正面スタート前の障害から後続を突き放し大逃げの格好に。

道中は機嫌良く逃げるも最終3~4コーナー中間から徐々に差を詰められ、直線の最終障害で勝ち馬に捕まり終了。逃げバテて脚が止まり、ゴール前では2着馬にもハナ差交わされて3着が精一杯。2着馬との着差はスリット1本分と非常に惜しかったです。3380mも走ったのに着差が8cm程度とは…賞金が200万円も違うのでちょっとショックです。

勝ち馬は昨日のブログで3番手評価として書いたグレートバローズ。斤量差が1kgあるので逆転が可能とか寝言を書いていますが、7馬身も離されて完敗です。それでも1番人気、2番人気の2頭より先着できたので、ここを叩いて次走のオープン競走でも好走が期待できそうです。直近のオープン競走は別定SBしかないので、ひょっとしたら8/24(土)の中京・小倉サマージャンプかも。中京ですが小倉です。
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7/13(土)福島4R・8枠8番

2024年07月12日 19時49分39秒 | 日記
明日7/13(土)の福島4R・障害3歳以上オープン(3380m)に出走するタイキフロリゼルの枠番が8枠8番に決まりました。斤量は別定SAで61kg、8頭立てなので大外枠です。フロリゼルってなんか外枠が多いなぁと思ったら、今回を含めて直近7戦はいずれも6~8枠でした。3380mも走るので内外は関係ないと思いますが、もう少し内目が良かったかなと。まあ最後にゲートインするので、ゲートで待たされる事はないのは救いですが。

競馬ブックの予想の印は○▲△が並び、推定単勝オッズは7.3倍で4番人気。フロリゼルより人気なのは昨日のブログで書いた2頭(アランデル61kg、イフティファール60kg)と去勢手術明けのグレートバローズ62kg。1月の小倉・牛若丸JSではフロリゼルが6着、グレートバローズが4着と先着を許していますが、今回は1kgの斤量差があるのでフロリゼルの逆転も可能かと。

怪我から復帰してから4戦し、徐々に復調の兆しを見せているものの馬券に絡めない状況が続いていますが、いつも人気以上には走ってくれているので、4番人気であろう今回は馬券圏内に入る事ができるかも。もう1勝ぐらいオープン競走を勝たないと年末の大一番の出馬表で見劣りしてしまうので、休養明けながらもここで一気にオープン2勝目を奪取したいところです。
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7/13(土)福島4R出走確定

2024年07月11日 19時21分12秒 | 日記
今週末7/13(土)の福島4R・障害3歳以上オープン(別定SA・3380m)にタイキフロリゼルの出走が確定しました。来週の小倉ならば別定SBで62kgを背負わなければならなかったので、61kgで出走できるここに間に合って良かったです。福島は3年前に障害未勝利戦を制した相性の良いコースでもあるので(1戦1勝ですが)、なかなか勝ち切れない小倉(0-0-1-3)よりは勝算がありそうです。

出馬表を見渡すと、前走小倉のオープンを制したシルクさんところのアランデルと、前走小倉の未勝利戦を制したノースヒルズのイフティファールの2頭が強敵かと。アランデルは新馬勝ちの後に平地重賞で掲示板に載った事がありますし、イフティファールは平地4勝で平地/障害共にオープン馬です。簡単に勝たせて貰えそうにありませんが、年末の大一番に向けて障害3勝目を挙げたいところです。
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タイキエルキーオ初勝利!

2024年07月10日 19時06分15秒 | 日記

本日7/10(水)の園田8R・JRA交流 摩耶山特別(ダ1400m)に出走したタイキエルキーオですが、見事に逃げ切り勝ちを収めて未勝利戦線から脱出する事ができました!中央の未勝利戦ではなく地方の交流競走ですが、1勝クラスへの昇級に変わりないですし、出馬表に○地マークが付く事もありません。

7頭立てで6頭がJRA所属馬でしたが、その中でエルキーオは最も人気の無い6番人気でした。みんな同じような成績なのですが、1~5番人気は単勝2.6~8.2倍で一桁、6番人気のエルキーオが18.6倍で二桁、地元兵庫の1頭が104.8倍で三桁と、極端なオッズでした。お陰で8,800円儲ける事ができましたが。

レースは好スタートからエルキーオがハナを奪いました。前走はバテてしまいましたが、4コーナーまで逃げた経験がここで活かされました。隣の1枠1番アーニャワクワクが内を主張せず外に持ち出してくれたのも助かりました。道中はマイペースで逃げるも残り400mでアーニャに競り掛けられ、いつものようにここで終了と思ったのですが、今日のエルキーオは違いました。

★河原田菜々騎手がうまく4コーナーを回ってアーニャの前に入り、脚がほとんど残っていない中で粘り込みを図ります。脚が止まり2着馬、3着馬が猛追も、何とか半馬身残してゴールイン。谷潔調教師の指示通りに騎乗してくれた河原田騎手のお陰で、未勝利戦で二桁着順続きだったエルキーオが初勝利を挙げる事ができました。

とは言え今日の勝利はメンバーの質と4kg減の恩恵が大きいと思うので、1勝クラスでは未勝利戦以上に厳しい戦いが待ち受けています。中央でも今日のような逃げ切り勝ちができるように、浦河と名張で鍛えて貰えればと。まずは無事に勝ち上がる事ができて一安心です。エルキーオを信用してもっと馬券を買っておけば良かったですが…。
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7/10(水)園田8R・2枠2番

2024年07月08日 19時59分35秒 | 日記
7/10(水)の園田8R・JRA交流 摩耶山特別(ダ1400m)にタイキエルキーオの出走が確定しました。デビューから5戦も芝・ダート共に鳴かず飛ばず、距離も1200m、1400m、1600m、1700m、1800mと色々走りましたが適鞍見当たらず。中央での勝ち上がりは厳しいと判断されたようで、谷潔調教師が選んだレースは園田のJRA交流競走でした。

園田のJRA交流競走では2019年に水晶山特別でタイキデセーオが勝利した事があるので、エルキーオもこの交流競走で未勝利戦線から脱出する事ができるかどうか。デセーオの鞍上は園田のトップジョッキー田中学騎手でしたが、エルキーオは昨年デビューの★河原田菜々騎手。7頭立てですが、エルキーオを含めて5頭にJRAの騎手が騎乗します。

競馬ブックの予想の印は○▲△無印と色々並び、推定単勝オッズは7.4倍で5番人気。全馬が未勝利で前走では勝ち馬から1秒以上離されているので、みんな似たり寄ったりな感じです。先行しそうな馬がいないので、エルキーオが楽にハナに立つ事ができそうです。メンバー唯一の★4kg減の恩恵で、楽に逃げる事ができればひょっとするかもしれません。
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21年産1日2勝!

2024年07月07日 18時20分45秒 | 日記
本日7/7(日)の函館3R(3歳未勝利・ダ1000m)でヴェラリーシャ、小倉12R(3歳以上1勝クラス・芝1200m)でタイキヴァンクールがそれぞれ1番人気に応えて勝利し、クラブとして1日で2勝を挙げる事ができました。クラブは今年に入り中央では2/10のタイキラフターの1勝のみで、以降は5ヶ月近く未勝利だったのですが、不振の21年産の中でも奮闘している2頭がやってくれました。

ヴェラリーシャは函館に入ってから連闘、中1週とタイトなスケジュールでしたが、3着→2着と着順を上げて今日で嬉しい初勝利。デビューから2着1回、3着3回と惜しい競馬が続いていましたが、8戦目でようやく勝ち上がる事ができました。21年産募集馬の中ではヴァンクールに続き2頭目の勝ち上がりで、母タイキグラミー産駒のクラブ募集馬では4頭目にして中央初勝利です。

そしてヴァンクールは初の芝1200mで不安だったのですが、戦ってきた相手が違う事もあり着差以上の完勝。自己条件の1勝クラスは通過点で、あっさり2勝クラスへ昇級できました。母タイキキララ産駒ではこれまで2勝クラスが最高だったので、今日の勝ちっぷりならば準オープンへの昇級も時間の問題です。同期の愛馬、タイキエルキーオもこの2頭に続いてくれたら良いのですが…。
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7/10→7/13→9/1

2024年07月04日 20時35分08秒 | 日記
いずれも確定ではないものの、愛馬3頭の次走の予定はタイトルの通りかと。まず7/10(水)の園田8R・摩耶山特別(JRA交流)にタイキエルキーオが出走予定。一口馬主を12年ほどやっていますが、愛馬が園田競馬場で走るのは初めてです。園田は自宅から近いので応援に行きたいところですが、平日なのでハードルは高いです。その金ナイターならば仕事が終わってからでも間に合うのですが、レースは水曜なのでムリっぽいです。

次に7/13(土)の福島4R・障害オープン競走(別定SA)にタイキフロリゼルが出走予定。本来は今週末7/6(土)の小倉4Rに出走予定だったのですが、仕上がり切らず次週以降にスライド。7/20(土)に小倉でもオープン競走はありますが、こちらは別定SBなのでSAよりも1kg重い62kgを背負わされる事から、翌週の福島になるかと。今週末の小倉は6頭立てなので、仕上がっていたら大チャンスだったのですが、黒岩悠騎手の都合を優先したのかも。

そして連闘で函館の2戦を終えたタイキラフターですが、6/30(日)に浦河本場へ移動して夏休みに入りました。札幌の芝2000mでは8/11(日)に藻岩山特別がありますが、連闘の疲れもあり間に合いそうにないので、9/1(日)のフィリピントロフィーが濃厚です。今度こそですが、「先を見据えて差す競馬を教えている段階」との事なので、前走・前々走同様に展開に左右されそうです。どんな展開でも勝ち切れる実力を備える為にも、まずは浦河でリフレッシュしてくれたらと。
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