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マックと雑感諸々

マックとその他色々

第8戦 オーストリアGP

2014-06-23 | F1世界選手権
11年ぶりの開催となったオーストリアGPで優勝したのは予選3番手からスタートしたロズベルグだった。
ロズベルグの優勝はモナコGP以来で今季3勝目、自身通算6勝目を飾った。
2位は9番手スタートから挽回し、最終ラップはロズベルグの背後まで迫る迫力をみせた同じメルセデスのハミルトン。
メルセデスAMG勢による1-2勝利はこれで今季6回目ということになる。
3位はウィリアムズのバルテリ・ボタス。

第8戦オーストリアGP決勝
1. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
4. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
5. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
6. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
7. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
8. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
9. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10. キミ・ライコネン(フェラーリ)

第7戦 カナダGP

2014-06-09 | F1世界選手権
レース中盤にメルセデスAMGが共にパワーダウンし、その後ハミルトンはリタイア
終盤ついにリカルドがロズベルグを抜き去って首位交代、キャリア初優勝を飾った。

第7戦カナダGP決勝
1. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
4. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
7. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアム)
8. ジャン-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
9. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
10. キミ・ライコネン(フェラーリ)

第6戦 モナコGP

2014-05-26 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートしたメルセデスのロズベルグが走りきって優勝。
開幕戦に次ぐ今季2勝目、モナコGPでは2年連続の勝利で自身通算5回目。
2位にもチームメイトのハミルトンが入り、これで5戦連続メルセデスAMGチームの1-2勝利。

第6戦モナコGP決勝
1. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
7. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
8. ロマン・グロージャン(ロータス)
9. ジュール・ビアンキ(マルシア)
10. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)

第5戦 スペインGP

2014-05-12 | F1世界選手権
ハミルトンが第2戦マレーシアGPから4戦連続の優勝、自身通算26勝目をポールtoウィンで飾った。
なおハミルトンがここスペインGPで勝利するのはこれが初めてということになる。

第5戦スペインGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
5. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
7. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
8. ロマン・グロージャン(ロータス)
9. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)

第4戦 中国GP

2014-04-20 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートしたハミルトンが終始レースをコントロールして優勝。
中国GPでの優勝は2008年、2011年に続く3回目。
今季3勝目で自身通算25回目を記録した。

第4戦中国GP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
4. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
5. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
7. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
8. キミ・ライコネン(フェラーリ)
9. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)

第3戦 バーレーンGP

2014-04-07 | F1世界選手権
予選2位からスタートしたハミルトンが57周を走りきって優勝。
前戦マレーシアGPに続く今季2勝目、自身通算24勝目を記録した。
2位にポールポジションからスタートしたチームメイトのロズベルグ。
3位はペレス(フォース・インディア)が入った。

次戦の中国でも独走するようなら今年のチャンピオンはメルセデスの二人で決まりですね。

第3戦バーレーンGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
4. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
7. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
8. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
9. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
10. キミ・ライコネン(フェラーリ)

第2戦 マレーシアGP

2014-03-30 | F1世界選手権
ハミルトンがスタートから首位を譲ることなく勝利、みごとなポールtoウィンを飾った。
メルセデスは2010年の復帰以来初となる1-2勝利の快挙ということになった。

第2戦マレーシアGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
4. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
7. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
8. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
9. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)

第1戦 オーストラリアGP

2014-03-16 | F1世界選手権

2014年の開幕戦はロズベルグの優勝でした。
ハミルトン、ベッテルはマシントラブルでリタイアという結果でした。
可夢偉は優勝候補に上げられていたマッサに追突して残念なことにリタイアとなりました。
それと去年までと変わり排気音はテレビで観戦しても迫力のない音になったと思います。
今回のレースで最大の見どころだったのはF1初挑戦のマグヌッセンが3位になったことと、不調を伝えられていた
レッドブルでしたがダニエル・リカルドが頑張り自身初の表彰台に上がったことでしょうか。

F1第1戦オーストラリアGP決勝
1. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
3. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
4. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
5. フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
6. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
7. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
8. キミ・ライコネン(フェラーリ)
9. ジャン-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)

ウィリアムズ FW36

2014-03-10 | F1世界選手権
アリクイノーズを採用した中では一番バランスがとれてカッコ良く感じます。
マルティニのカラーリングも加わり速そうに見えるマシンではないでしょうか。
実際、テストでもメルセデスと互角の速さと安定性を誇り。開幕戦の優勝候補の双璧だと思います。
予想は難しいですが、少なくともメルセデスエンジン搭載車が優勝する可能性が高そうに思います。

ホンダ、伊沢拓也でGP2参戦

2014-01-24 | F1世界選手権
ホンダは、モータースポーツで活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクールを展開。
新たにホンダのドライバー育成プログラムを、マクラーレン レーシングの「ヤングドライバーディベロップメントプログラム」と協調させ、F1ドライバー輩出に向けた取り組みの強化を図っていくこととした。

のようですが、エース伊沢とはゆえ今がピークの30歳の選手ではなく、少なくとも可夢偉より若い選手を起用してほしかった。