ブラウンGP 1-2フィニッシュ！

やりました、ブラウンGPが初参戦で初優勝、しかも1-2フィニッシュでの快挙達成。
まさか本当に1-2フィニッシュで決まるとは、バトンはポール・トゥ・ウィンで完璧なレースでしたが
バリチェロはスタートで出遅れて、終盤のラッキーな展開で恵まれた結果の2位でした。

テスト中のあまりの速さには半信半疑でしたが予選、決勝とも1-2位の結果で納得しました。
大手のチームの改良が追いつくまでの、あと数戦ブラウンは優勝争いに加わるでしょうね。
来週のマレーシアGPがいまから楽しみです。

開幕戦 ブラウンGPフロントロウを独占

ブラウンGPがオーストラリアグランプリの予選でフロントロウを独占しました。
予想だにしていなかった好結果に驚いています。
この勢いでバトンかバリチェロのどちらでもいいので優勝してほしいところです。
できることなら1.2フニッシュというのは欲張りすぎですかね。

6番手(グロック)・8番手(トゥルーリ)の好ポジションを獲得したトヨタ・チームだったが、予選後の車検でリヤウィングにレギュレーション違反が見つかり、予選タイムが剥奪されるペナルティが決まった。

ブラウン ヘレスでもトップタイム

参加チームは少ないが、ヘレス合同テスト初日にバリチェロがブラウンBGP001で最速タイムを
記録しました。
先のバルセロナでフェラーリのフェリペ・マッサは現時点でブラウンGPがリードしていることを認める。
と発言しているし、アロンソもクビサもブラウンの速さを認めているようなので、その速さは本物
なのでしょう。
今年からスリックタイヤが復活しマッチングや信頼性のテスト不足は否めませんが、少なくとも予選
では見せ場がありそうです。
もちろん、他チームも開幕までの二週間で改良してきますが、現時点では優勝候補の一角のようです。
ほんの半月前まで解散の危機も囁かれていたチームとはとても思えないような大躍進です。

ブラウンGP 連日のトップタイム

バルセロナ合同テストの最終日はバリチェロが、今回のテスト中最速のタイムを出しました。
この分なら中段争いにとどまらず、優勝争いにも加われる勢いです。
ホンダが去年の車の改良をあきらめて今年用マシンの開発に力を注いできた介がありましたね。

ブラウンGPが最速

スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた合同テストにおいてブラウンGPに
乗るジェンソン・バトンは124周を走行し、2位のフェリペ・マッサに1秒差をつける1分19秒127秒
を記録。今週のバルセロナでの最速タイムを叩き出し絶好調ようです。
テスト不足を心配していましたが、このまま順調にいけば中段以上での活躍も期待出来ます。

トロ・ロッソ

トロ・ロッソ STR4　参加10チームの中で最後になって発表されたトロ・ロッソ STR4です。
外観はほぼレッドブル RB5と同様ですし、搭載するエンジンは違いますがシャシーも基本的には
同様のものだと推測されます。

写真を反転しているので文字が逆になっています。

ブラウンGP

ブラウンGP BGP001　開幕戦までのこり時間は少なくなってきましたが、上手くセッテングを行い
メルボルンでは最低でも同じエンジンを搭載したフォース インディアには勝ってほしいところです。

新生チーム ブラウンGP

Honda Racing F1 Teamは保有のHRF1の株式100％を、ブロウン氏に売却した。これによりチームの
所有権はブロウン氏に移行し、今後はブロウンGP・F１・チームとして、今シーズンのF1グランプリ
開幕戦から参戦する計画である。

とのことで、名称とエンジンは変わりますが旧ホンダF１の存続が決定したようです。
エンジンを変更しテスト走行もまだ行われていない状況ですが、頑張ってほしいと思います。

Mac mini

思ったより早く新型miniが発売されました。
今回のモデルで最大の特徴はディスプレイが二台接続できる事と、速度の速いFireWire 800ポート
が採用されたところでしょうか。