マックと雑感諸々

マックとその他色々

第11戦 ハンガリーGP

2017-07-31 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートのベッテルが今季モナコGP以来となる4勝目で自身通算46勝目を飾った。
2位は一時ベッテルに肉薄していたチームメイトのライコネン。
アロンソは6位で今季最高位、バンドーンが10位でマクラーレン・ホンダはダブル入賞を果たした。
バンドーンはピットストップの際に位置をオーバーしなければ8位〜9位もあり得たと思われる。
マクラーレンはこのW入賞でコンストラクターズ・ランキングでザウバーより前に出た。

第11戦ハンガリーGP決勝レース
1. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
3. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
4. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
6. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
7. カルロス・サインツ・ジュニア(トロ・ロッソ)
8. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
9. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)

第10戦 イギリスGP

2017-07-17 | F1世界選手権
ハミルトンが36回目のポールtoウィン。
このイギリスGPは4連勝で通算5回目の優勝、ジム・クラークとアラン・プロストに並んだ。
ホンダはスペック3を持ち込みました。ですがコース特性を考慮しても期待外れの結果でした。
信頼性はまだまだのようです。

第10戦イギリスGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
3. キミ・ライコネン(フェラーリ)
4. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
5. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
7. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
8. エステバン・オコン(フォース・インディア)
9. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)

第9戦 オーストリアGP

2017-07-10 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートのボタスが最後まで首位を守り抜き、今季ロシアGPに続く2勝目を挙げた。
ホンダのスペック3は20馬力ほどしかパワーアップしていないようなので、鈴鹿の前ころに出るスペック4では
50馬力以上のアップを期待したい。

第9戦オーストリアGP決勝
1. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
2. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
3. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
4. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
5. キミ・ライコネン(フェラーリ)
6. ロマン・グロージャン(ハース)
7. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
8. エステバン・オコン(フォース・インディア)
9. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. ランス・ストロール(ウィリアムズ)