ライコネン復帰

ロータス・ルノーは、2012年にキミ・ライコネン(32歳：フィンランド)をレギュラードライバー
として2年契約で迎え入れることを発表しました。
今年より面白いレース内容が期待出来ますね。

第19戦 ブラジルGP

ベッテルはポールからスタートしてトップを走行していたが、13周目にギアボックス・トラブルを
訴える。無線でのやり取りで2速、3速、そして4速にトラブルが出て、2位に後退。
変わりにウェバーが首位に立ちそのまま今期初優勝を飾った。
可夢偉は、序盤にタイヤをうまく使いこなして9位入賞。

来年のF１TV中継は現時点で未定のようですが、それは別にして、いまから開幕戦が楽しみです。

第19戦ブラジルGP決勝
1. ウェバー（レッドブル）
2. ベッテル（レッドブル）
3. バトン（マクラーレン）
4. アロンソ（フェラーリ）
5. マッサ（フェラーリ）
6. スーティル（フォース・インディア）
7. ロズベルグ（メルセデスGP）
8. ディ・レスタ（フォース・インディア）
9. 小林可夢偉（ザウバー）
10. ペトロフ（ルノー）

第18戦 アブダビGP

ベッテルはスタートでトップに立ち、1コーナーを抜けたときは後方に対して3から4車身ほど離し
今回も独走かと思われた2コーナーで、突然右後方タイヤがパンクしスピンしてコースアウト。
何とかピットまでたどり着き、タイヤ交換作業にはいったが、ドラム関係もダメージを受けていて
そのままリタイヤ。
ハミルトンがドイツGP以来今季3勝目を上げ、レッドブルは今季初めて表彰台を逃した。
可夢偉は久々の10位入賞。

第18戦アブダビGP決勝
1. ハミルトン（マクラーレン）
2. アロンソ（フェラーリ）
3. バトン（マクラーレン）
4. ウェバー（レッドブル）
5. マッサ（フェラーリ）
6. ロズベルグ（メルセデスGP）
7. シューマッハ（メルセデスGP）
8. スーティル（フォース・インディア）