マックと雑感諸々

マックとその他色々

第8戦 オーストリアGP

2015-06-22 | F1世界選手権
スタートでロズベルグがハミルトンをパスしてトップに。
オープニングラップでアロンソとライコネンが接触してクラッシュ、セーフティカーが投入される波乱の幕開けとなった。
レース終盤にタイヤの不安を訴えながらもロズベルグが逃げ切って優勝。
ロズベルグの優勝はスペイン&モナコに続く今季3勝目、自身通算11勝目となった。

マクラーレンのショートノーズは格好良く、赤のラインも一本になり、まともなカラーリングになりましたが
依然、ホンダは前向きな発言とは裏腹に結果がついてきません。

第8戦オーストリアGP決勝
1. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
2. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
4. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
5. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
7. パストール・マルドナド(ロータス)
8. マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
9. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. ダニエル・リチャルド(レッドブル)

6/24 追加
オーストリアGPはアロンソが1周目でリタイア。バトンはパワーユニット吸気系のセンサーが異常値を示したために、8周目でクルマを止めた。
マクラーレン・ホンダにとって、失望の結果になってしまった決勝レースの約5時間後。あたりが薄暗くなった午後9時前になっても、マクラーレンのピットガレージでは作業が続き、ピットガレージ中央に新しいモノコックが据えられた。23日火曜日から、ここオーストリアで2日間のテストが行なわれるのだ。
「今回のテストは非常に重要です。バルセロナのテストでもいいデータを取ることができてクルマが良くなりましたし、あれぐらい長い距離を走るとクルマの熟成が進むんです。イギリスGP、ハンガリーGPに向けてしっかり準備をしたい」
新井はそう言って気持ちを入れ直した。前半戦の残る2戦、苦しみに耐えながらのレースが続くだろう。世界中のメディアからの非難や、嘲笑の声にも耐えなければならないだろう。しかし、彼らは苦難の先にある大きな光明を目指して戦っている。
 新井が言った。
「今は厳しい。でも後半戦はすごいですよ。だから待っていてください」

いつもの結果のついてこない大風呂敷でなければよいのですが。

第7戦 カナダGP

2015-06-08 | F1世界選手権
ポールポジションからスタートしたハミルトンがみごとポールTOウィンを果たした。
ハミルトンはこれで今季7戦中4勝目、自身通算37勝目。

ホンダは依然、駄目ですね。

第7戦カナダGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3. ヴァルテリ・ボタス(ウィリアムズ)
4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
5. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
6. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
7. パストール・マルドナド(ロータス)
8. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9. ダニール・クビアト(レッドブル)
10. ロマン・グロージャン(ロータス)