マックと雑感諸々

マックとその他色々

第18戦メキシコGP

2017-10-30 | F1世界選手権
フェルスタッペンは今季マレーシアGP以来の2勝目で自身通算3回目の優勝。
ハミルトンが4回目のシリーズチャンピオンを飾った。

第18戦メキシコGP決勝
01. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
05. エステバン・オコン(フォース・インディア)
06. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. ケビン・マグヌッセン(ハース)
09. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
10. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

第17戦 アメリカGP

2017-10-23 | F1世界選手権
ハミルトンは連勝で今季無9回目、自身通算62回目の快挙となった。
ルノーは改良エンジンを投入したが、ホンダはスペック4を使用しませんでした。
最下位スタートなのになぜ試してみようと思わないのか。

第17戦アメリカGP決勝
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
08. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)

第16戦 日本GP

2017-10-08 | F1世界選手権
ポールからスタートしたハミルトンが最後エンジン不調を訴えながらも後続の追撃を断ち切って優勝。
シンガポールGP以来の今季8勝目、自身通算61勝目を記録した。

第16戦日本GP決勝
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
03. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
04. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
05. キミ・ライコネン(フェラーリ)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. ケビン・マグヌッセン(ハース)
09. ロマン・グロージャン(ハース)
10. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)

ホンダはアロンソがMGU-H(熱エネルギー回生システム)とTC(ターボチャージャー)、8基目のICE(エンジン本体)とMGU-K(運動エネルギー回生システム)、7基目のエナジーストア、6基目のECU(エンジン・コントロール・ユニット)を一気に投入し35グリッド降格になるのにどうして
バージョン4を投入しなかったのでしょう?
信頼性もなく予定の出力が出ていなくてもどうせポイントを取る可能性はなかったので投入してどこが壊れるか試してみるべきでしょう。
こんな消極的な取り組み方では来年も期待薄ですね。

第15戦 マレーシアGP

2017-10-01 | F1世界選手権
フェルスタッペンが2016年スペインGPに次ぐ自身2度目の優勝、最後のマレーシアGPに花を添えた。

第15戦マレーシアGP決勝
01. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
02. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
03. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
04. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
07. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)
08. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. エステバン・オコン(フォース・インディア)


「以前はとにかくパフォーマンス改善に優先順位をつけていました。なぜなら、いかなる改善も来年に繋がるからです。ですから、我々はアップグレードの導入を躊躇しませんでした」
「ですが、もう我々は来年バンドーンやアロンソと一緒に仕事をすることはありませんし、今年のマクラーレンの結果に集中していきたいです」
以上、長谷川のコメントですが、ならば壊れてもいいので僅かな改良でも毎回レースで試して来年のトロ・ロッソのために役立ててるのが本筋でしょう。