マックと雑感諸々

マックとその他色々

第7戦 トルコGP

2010-05-31 | F1世界選手権
レッドブルは二人の接触により1-2フィニッシュの可能性を無くし大量のポイント獲得を逃しました。
接触の瞬間はベッテルが右に、ウェバーが左に車を寄せた一瞬の出来事でした。
詳しいことは判りませんが、二人のドライバーの意地と闘争本能が原因なのでしょうか。

第7戦トルコGP決勝
1. ハミルトン(マクラーレン)
2. バトン(マクラーレン)
3. ウェバー(レッドブル)
4. シューマッハ(メルセデスGP)
5. ロズベルグ(メルセデスGP)
6. クビサ(ルノー)
7. マッサ(フェラーリ)
8. アロンソ(フェラーリ)

写真は参加していたら今年使われるはずだったトヨタTF110です。
レッドブルを参考に開発されていたようなのでハイノーズで、どことなくザウバーに似た外観を
しているように感じます。
シュミレーションではレッドブルを凌ぐ速さを計測していたようなので、去年のブラウンのように
新規参加チームの何れかが入手していたら面白い存在になり得たでしょうね。

第6戦 モナコGP

2010-05-17 | F1世界選手権
ウェバーが2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾りチームも2度目の1-2フィニッシュ。
レッドブルはコンストラクターズとドライバーズ・ランキング(ヴェッテルとウェバー同点1位)
でもトップに立ちました。

単独のクラッシュが多くピットスタートのアロンソの追い上げ以外は見どころのないレースでした。

第6戦モナコGP決勝
1. ウェバー(レッドブル)
2. ヴェッテル(レッドブル)
3. クビサ(ルノー)
4. マッサ(フェラーリ)
5. ハミルトン(マクラーレン)
6. アロンソ(フェラーリ)
7. ロズベルグ(メルセデスGP)
8. スーティル(フォース・インディア)

第5戦 スペインGP

2010-05-10 | F1世界選手権
レッドブルのウェバーがポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を遂げました。
スペインGPはこれで10年連続でポール獲得者が優勝したことになり、スペインで勝つにはポールが
必要不可欠のようです。
これまでロズベルグの後塵を拝してきたシューマッハが4位入賞したのは嬉しいニュースで、来週の
モナコがますます楽しみになってきました。
可夢偉は序盤に押し出されて順位を落としたがそれでも今期初完走で12位になりました。

F1第5戦スペインGP決勝
1. ウェバー(レッドブル)
2. アロンソ(フェラーリ)
3. ヴェッテル(レッドブル)
4. シューマッハ(メルセデスGP)
5. バトン(マクラーレン)
6. マッサ(フェラーリ)
7. スーティル(フォース・インディア)
8. クビサ(ルノー)第5戦 スペインGP