第17戦 韓国GP

雨のためセイフティ・カー先導で始まったが早々にウェバーがリタイヤし、ベッテルも
トップ走行中にエンジントラブルでリタイヤとレッドブルには散々な結果となりました。
結果、予選3位のアロンソが優勝してドライバーズランキングでトップに立ちました。

レースの内容としてはつまらなく感じました。

F1第17戦韓国GP決勝
1. アロンソ（フェラーリ）
2. ハミルトン（マクラーレン）
3. マッサ（フェラーリ）
4. シューマッハ（メルセデスGP）
5. クビサ（ルノー）
6. リウッツィ（フォース・インディア）
7. バリチェロ（ウィリアムズ）
8. 小林可夢偉（ザウバー）

第16戦 日本GP

セバスチャン・ベッテルが力強い走りでポールtoウィンを飾り、自身通算8勝目
今季マレーシア、ヨーロッパGPに続く3勝目を記録した。
なを2位に僚友のウェバーが入り、レッドブルが1-2フィニッシュ。
レースではベッテルに追いつかなかったウェバーだが、最終ラップにファステストラップを
記録する意地をみせベッテルのハットトリックを阻止した。

可夢偉は、タイヤ交換前にアルグエルスアリとスーティルを抜き、タイヤ交換後には
アルグエルスアリと接触した際にサイドポッドを破損したが、その状態でバリチェロ
そしてチームメイトのハイドフェルドまで抜き見せ場を作りました。

第16戦日本GP決勝
1. ヴェッテル（レッドブル）
2. ウェバー（レッドブル）
3. アロンソ（フェラーリ）
4. バトン（マクラーレン）
5. ハミルトン（マクラーレン）
6. シューマッハ（メルセデスGP）
7. 小林可夢偉（ザウバー）
8. ハイドフェルド（ザウバー）