マックと雑感諸々

マックとその他色々

第2戦 マレーシアGP

2012-03-26 | F1世界選手権
雨で途中、約50分間に渡る中断もあった決勝レースでしたが、後半はドライコンディションの
戦いとなり、結局優勝したのは予選9番手からスタートしたフェラーリのアロンソでした。
トップクラスではないマシンでの優勝は流石、アロンソと言ったところでしょうか。
ただ一番驚いたのは、あわや初優勝かと思わせたペレスの走りでした。
それに比べ同僚の可夢偉は一時ファステストラップを記録するなどスピードをみせた場面もあったが
結果的にリタイヤとなり残念な結果でした。

まだ2戦を消化しただけなので断言は出来ませんが、戦前の予想ほど今年はレッドブルが強くなく
若干、マクラーレンが優位とは思いますが上位チームの差が少ないので接戦が期待できそうですね。

第2戦マレーシアGP決勝
1. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
2. セルジオ・ペレス(ザウバー)
3. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
4. マーク・ウェバー(レッドブル)
5. キミ・ライコネン(ロータス)
6. ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
7. ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
8. ジャン-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
9. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10. ミハエル・シューマッハ(メルセデス)

2012年 第1戦 オーストラリアGP

2012-03-18 | F1世界選手権
フロントロウからスタートしたマクラーレンのバトンがオープニングラップから終始レースをリードして
開幕戦を制した。
バトンの優勝は昨年の日本GP以来で、自身通算13勝目。
期待していたライコネンは予選は失敗だったが7位入賞とまずまずの結果でした。
可夢偉も予選は良くなかったがファイナルラップの大波乱を制して見事6位になりました。

第1戦オーストラリアGP決勝
1. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
2. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
3. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
4. マーク・ウェバー(レッドブル)
5. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
6. 小林可夢偉(ザウバー)
7. キミ・ライコネン(ロータス)
8. セルジオ・ペレス(ザウバー)
9. ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)
10. ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)