マックと雑感諸々

マックとその他色々

第8戦 ヨーロッパGP

2012-06-25 | F1世界選手権
大波乱となったヨーロッパGP決勝レースは、予選11番手からスタートのアロンソがみごとなホームグランプリでの勝利を飾った。
アロンソの優勝はマレーシアGP以来で今季2回目、自身通算29回目の快挙。
3位のシューマッハはこれがF1復帰後最高の成績。
7番グリッドから好発進で順位を上げ、一時は3位まで順位を上げるなど表彰台への期待を持たせた可夢偉だったが、度重なるアクシデントで結局リタイヤ。

第8戦ヨーロッパGP決勝
1. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
2. キミ・ライコネン(ロータス)
3. ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
4. マーク・ウェバー(レッドブル)
5. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
7. ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
8. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
9. セルジオ・ペレス(ザウバー)
10. パストール・マルドナド(ウィリアムズ)

第7戦 カナダGP

2012-06-11 | F1世界選手権
ハミルトンが今季初勝利を決めた。
ハミルトンの優勝はこれで自身通算18回目、カナダでは2007年、2010年に次ぐ3勝目。またマクラーレンチームとしては昨年のバトンに続きこれでカナダ3連勝ということになった。
2位はロータスのグロージャン、3位はザウバーのペレスでこの二人は1回のみのタイヤ交換でレースを走り切った。

第7戦カナダGP決勝
1. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
2. ロマン・グロージャン(ロータス)
3. セルジオ・ペレス(ザウバー)
4. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
5. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
6. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
7. マーク・ウェバー(レッドブル)
8. キミ・ライコネン(ロータス)
9. 小林可夢偉(ザウバー)
10. フェリペ・マッサ(フェラーリ)