昨日、所用で神保町に行くことがあり、明治大学に寄ると、明治の米沢記念図書館に、初音ミク展示会があるという。そこで、吾輩は節操無く訪問しました。
米沢氏は明治のOBで漫画を交換?するような世界の実力者のようで、母校に各種漫画資料を寄贈された人とか。その記念図書館で初音ミク展をやっている。
初音ミクとは、クリプトン・フューチャ―・メデイア株式会社が2007年8月に企画販売した「歌を歌うソフトウエア―」で、そのパッケージのキャラクターが、『初音ミク』であったと初めて知りました。
このソフトが、音楽の作曲とか、作詞をつけて歌を歌うことか出来るもので、大人気となり、そのキャラクターが、日本・世界で大ブレークして、有名なバーチャル歌手となったということのようである。
明治大でも、その他の大学でも、理工科系の学部をはじめ、いろんな学部学生がソフトに独自の感性で手を加え、独自の文化空間を作っているらしい。 ナルホド、ナルホド。という訳であった。
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