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江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

3日見ぬ間の桜かな

2019年04月23日 21時19分23秒 | タウンウォッチング
先週、思い立って旅行をしました。

北欧へ 旅立つ群れに われもいて
老い先不明 小さき冒険

東京はそろそろソメイヨシノは散る頃の出発でありました。
1週間経って日本に帰ってくると 例えば、中央線の電車からみえる市ヶ谷のお堀の桜などはもう完全に葉っぱ ばかりでありました。

まさに 三日見ぬ間の 桜かな とか 花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき とか時間の流れの速さにたじろぐ心地です。


北欧では少し遅い桜でしたら。

オスロ王宮前の桜。ただし1本しかなかった。


コペンハーゲンの人魚姫像の 隣の公園の桜。結構たくさんありちょうど満開で綺麗であった。


ストックホルム大聖堂の庭の桜。1本だけ。


北欧で桜を見るとは思いもよらなかった。世の中いろいろあるものだ。

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思い出の写真

ストックホルムの王宮の前で 衛兵の交代式があり大勢の見物客がいました。その中にかわいい女の子を肩車したお父さんがいました。


市庁舎に掲げられているアルフレッドノーベルの像


コペンハーゲン中央駅の 内部