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江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

コペンハーゲンからストックホルムまで列車の旅

2019年04月21日 20時18分19秒 | タウンウォッチング
4月21日イースターの日曜日

コペンハーゲン発 6:07
コペン中央駅を早朝に発って北上。すぐ海底トンネルを潜って国境となっている鉄道橋を渡ってスウェーデンに入る。
最初の駅はマルメ-。
つぎは lundいう駅 6:59着

ここでストックホルム行き急行列車に乗り換え、
7:24 発
ここからストックホルムまで一直線。


こうしてスウェーデンの南半分をストックホルムまで北上したわけであります。

途中 Alberta とか nassjoとか mjolbyとか
Linkopingとか morrkopingなど 聞いたことも無い名前の街を通って
11:32ストックホルム着

結論的には初めての経験であり駅での乗り降りの場所等々がわかりにくいし、発着電車がどこに来るのか、そして乗り換えはどうするのか、こういった問題は外国人であり初めてこの列車に乗る以上やむを得ないリスクでありますが、団体旅行のため添乗員さんによく案内してもらい、良い経験をさせてもらいました。

5時間にわたるスウェーデンの大地は車窓から見る限り、低い穏やかな豊かな土地のあるように思われました。逆にこれはと言う写真がありませんでした。ストックホルムに着いてから市内見学であります。

定番の王宮での衛兵の交代であります


ノーベル博物館で土産のチョコレートを買おうとしましたら、ここに本庶タスク先生の記念の着席椅子が天井に飾ってありました。


ここがノーベル賞受賞後の晩餐会の会場の市庁舎です。階段の途中で布に覆われている四角いのが受賞記念の演説をするところであります。


ここが晩餐会の後のダンスを行う広間であります


ストックホルムでは旧市街のガムラスタンと王宮と市庁舎ぐらいしか見ることができませんでした。