江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

浅草寺の羽子板市 「いまどきの羽子板市は浴衣着て」

2017年12月17日 15時11分33秒 | Weblog
今日12月17日は浅草寺で羽子板市が開かれる。

羽子板を売る小屋が出て、売れるたびに、337拍子のご祝儀を討つ。冬の風物詩で歳時記のテーマでもある。多くの見物人が歳末の雰囲気を味わいたくて散歩がてらに見物に行くみたい。

だが、浅草は天気がいいこともあって、外国人が多いね。

 「 いまどきの 羽子板市は 浴衣着て」  季がさなりとなるほど無茶苦茶な外国人が居る。浴衣を着てしゃなりしゃなり歩いている外国人は、何か大きな違和感を感じるが、これは日本文化の破壊者か、それともガラパゴス日本への風穴か?

 でも歳時記は春夏秋冬の季節の変化を、形で明示してくれる。