江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

暮れの江戸・東京散歩

2017年12月23日 19時53分48秒 | Weblog
天皇誕生日の頃に、江戸の雰囲気&東京を見物に、野次馬退屈御家人は行ってきましたよ。

1、愛宕山神社
   ここが有名なのは、3代将軍家光のころ、間垣平九郎の 馬で急階段を登ったこと。


確かに急峻だ。

   次に有名なのは、愛宕神社のとなりに、日本初のラジオ放送を行ったNHK旧庁舎。昔はNHKでなく特殊な法人に放送をやらせたみたいで,当時も放送は今日と同じで大きな利権問題、逓信省も、収拾が大変だだったようだ。

その後いろいろあって、NHKとなったみたいだ。 いずれにせよ、ここが出世階段と。



2、日比谷公園で、クリスマス・マーッケトとか。なんじゃこれは?
ドイツのどこかのクリスマスイベントをそのまま持ってきたみたいだが、いまいちだな。

ビールや酒を飲ませるのか?
私は隣のテニスコートで歳納めのテニスをと思っていたが、なにぶん病人だから、見学のみであったのが残念。











3、新大久保の 皆中神社。ここは言わずと知れたもと徳川の百人鉄砲隊の守護神。一発必中の祈念神社であり、それが
今では、博打や勝負事、年末ジャンボ宝くじの祈念、それに有名ライブの切符確保、それに彼氏彼女のハートゲットの祈念と、時代により節操をなくしているが、とにかく勝負事の祈念の神社だ。これを知らないのは、勝負を知らないトウシロサンだネ。飲み屋のおやじで、この神社を知らない人はいないネ。試しに、聞いてみな!





4、次は新宿歌舞伎町。ここでは20年以上昔、我輩の現役時代に「ノーパン・しゃぶしゃぶ」で一世を風靡した世界があった。 我輩も、行こう行こうと思っているうちに、時代の流れがは早すぎてあっという間に消滅してしまった。

 この時、「命短し、恋せよ乙女!」と自分に&皆さんに言い聞かせたがね。

 ここが今は、「ロボット・レストラン」で外国人にきわめて有名な店。パリのムーランルージュはいまだに猥雑な風俗街を経営しているがね。 しかし、日本では、もうそろそろ、終焉のような気がするが、それは、老婆心か?






コメント
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