江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

 ひよどりの めじろ そこのけ 梅見かな

2017年01月29日 19時02分56秒 | Weblog

吾輩の所属している俳句の会の、2月の俳句の句会の兼題が 「梅見」である。

梅見をどう詠むか、いろいろ考えてもいい知恵が浮かばない。今日日比谷でテニスした〔1月では6回目〕が、日比谷公園には白梅が写真のように咲いている。同じ場所に昨日は めじろ が梅見していた。

そこで、表記のような、俳句を作った。しかし、ひよどりは秋の季語、めじろは夏の季語。

それに梅見は春の季語である。従って この句は 季重なり でなく、 春夏秋の 季・季・季・ である。

さあどう評価するのかなー。

 句会まで、まあしばらく推敲をするが、皆様には、恥を忍んで披露する。

梅と桜。本当に春が近づいているね。旧正月でもあるし。

もうすぐ春ですよー 恋をしてみませんか!  キャンデイーズも今は昔。