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酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

ジョージ・クルーニー1400万ドルの現金プレゼント

2017-12-14 15:31:11 | 雑感等々
シネマトゥデイ:12月14日:13:02掲載「ジョージ・クルーニー、友達14人に1億円ずつプレゼント」記事読みました(笑)



2013年9月27日。お互い気の置けない親友14人を集めて$100万ずつプレゼントした…(^_^;)

このエピソードをトーク番組で披露しちゃうんだからやっぱりハリウッド俳優って変わっている。

まあ色々感ずるところもあるんですが…ここはひとつ下世話に発想転換。

約14億円!贈与税みたいな支払いも処理済!っていうことだから…ね。

ポケットマネーレベルでサクッとプレゼント出来るってことは…

僕ならいくら貯金していたらそんな芸当ができるか。

1億円の宝くじ臨時収入があっても一人あたま1万円くらいか…いや5000円かな( 一一)

うわ、にんげんちぃっちゃいなオレ!

140億円の資産があれば一人一億円ずつかな…あながち当たらずとも遠からずか。

だって140万円の貯金しかなくて頼まれもしないのに14万円もプレゼントするという比較が出来ないもの(-_-;)

一万円の価値と重みと切実さが比べものにならんよ。

2013年だから「アルゴ」とか「ゼログラビティ」とかバリバリ調子のいい時だね。

今俺の成功はお前たちあってのものなんだよ。とかなんとか言ってポーンと札束を渡したのかね。

いやチョット待てよ…なんで僕はジョージの立場で妄想してるんだ?

どっちかと言えば貰う方だろ。器的に。

どうするオレ?

ほら税金のいらない金だ貰ってくれ。

ジョージ!これは受け取れないよ!乞食じゃないんだよ俺は!誰が恵んでくれと言った!お前との友情は金じゃ計れないんだよ!

速攻で一億円を突き返す!







そんな嘘つきは太平洋で一生漂流していろ!



「ジョージ!サンキュー!ベリーマッチ~!一生ついていくぜ!アニキ!」とジョージの気が変わらないうちに自分のバッグに仕舞います。

小さい。

小さすぎる。

ジョージなぜ今そのエピソードを笑い話で世間に披露する?

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