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酔いどれの誇りと踊る熊へ

久米宏の「ラジオなんですけど」に山下澄人出演

2017-02-25 18:56:57 | 日記
久米宏との対談が30分くらいあったので、コンビニの駐車場にとめてじっくり聞いてた。

仕事中だったけど、まあいいか。



芥川賞作家になった山下との富良野塾エピソード披露談話。

やはり純文学のカテゴリーにある小説だからか、あくまでも記憶と想像の産物として物語をつくったと言いきってた。

富良野の自然に囲まれて暮らしていく、と一見ロマンチックだが現実は過酷だったと。

北海道に住んでみたいな一度は、なんて思っている俺は一番痛い目にあうのだろう。

でも家族も持っていないのだから独り者の利点をもっと生かしてみたいなとは思うのですよ。

それが北海道の大自然の中でまさか暮らし始めたとしてもシガラミはないし。

ただし、10人くらいの塾生みたいに共同生活するのはできないだろうな…

一人が良いな。

どんどん変人になっていくかんじだね。

社会と隔絶してもいい、なんて思うのは中学生の時からあった。

CWニコルみたいに黒姫の大自然に棲みつくみたいのは憧れとして10代からあったもんな。

都会の一人暮らしでアパートでひっそりと孤独死するならやっぱり山の中でくたばって獣のエサになってしまうほうがいいな。

「しんせかい」を読んだ時もやっぱりよぎったね。

老衰してよれよれしながら山の中へ消えていく感じでいければ最高だ。
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