夫婦でも親子であっても、「腹6分目」の付き合いをなさい。
とかなんとか、言っていたと思う。
これが20代30代のころはピンと来なかった。
しかし人生折り返し地点に立ったと実感した時に、その通りだ!と響いた。
分かってくれるんだ、親なんだからとか。
察してくれよ親友なんだから、とか。
甘え以外の何ものでもないよね。
仕事していて相続とかで親族の関係がグチャグチャになってしまうのを何度も目の当たりにして、その不可解さも上記の言葉で解きほぐせるところがある。
社内の人間関係もそれでよく見える事がある。
自分の食生活も人間関係も本当に本当に!お腹いっぱいまでやらないと気が済まない性分だった…。
そんな自分を捨ててから体も人付き合いも何だか変わってきたことが分かってきた。
あとは酒もホドホドにしないといけないね(#^.^#)ムリかな?