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漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 アリスイ(蟻吹) 特集5 ~手賀沼遊歩道そば~

2017年03月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●何度も言うようだが、両棲類でも爬虫類でもない、歴とした鳥だそうだ・・・









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手賀沼 アリスイ(蟻吹) 特集4 ~手賀沼遊歩道そば~

2017年03月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●近くの樹木に飛び移ったアリスイ・・・キツツキ科でこういう止り方をするのはアリスイだけらしい・・・









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手賀沼  ヒクイナ(緋水鶏・緋秧鶏) ~いつもとは違う場所で②~

2017年03月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●つづき・・・新しく発見した場所のヒクイナ・・・









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手賀沼  ホオアカ(頰赤) ~手賀沼にも手賀川にも~

2017年03月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●また、久しぶりに手賀沼遊歩道沿いでのホオアカに出遭った・・・早朝なので寒そう・・・こっちも寒い・・・

●もう、オスメスのことは書かない・・・分からないから・・・





●こちらは手賀川沿いにいたホオアカ・・・手賀川ではまだ毎回見つけることができている・・・





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我が心、秤の如し。人の為に低昂する能わず・・・(諸葛亮)

2017年03月27日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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(今日は朝から寒くて雨・・・雪は混じっていないようだが・・・手賀沼散歩は中止・・・なので、また、徒然に・・・)

●現在、漢検2辞典の“準1”以下の漢字・熟語についての音訓整理を進めていますが、今、やっと489頁目の「昂」のところ・・・いったい、何時、終わるのか・・・ついでに、“悉皆調査”の復習も兼ねて、1級漢字や掲載熟語のほとんどを見直しているんで時間がかかってる・・・

●ついでに、模試づくりの素材も、上記の音訓整理を行いながら、漢検2辞典および大字源から拾っている。特に、大字源からは、音訓整理の熟語の調査をしながら、該当する熟語以外にも、その周辺に掲載してある音読み熟語などを拾っている・・・「音読み」問題用として・・・自分の為にもとても役立っている・・・

●で、「昂」の話・・・音訓整理するほどのものは無かったけど、漢検2に「低昂」の熟語掲載あり。これを調べていたら、

 「低昂」:低くなったり、高くなったりする。上がったり下がったりする。「春風、東北より起り、花葉、正に低昂す」 (大字源) 
 とあった。

●これで、「語選択問題」になるかどうかという視点からちょっと色々と調べた・・・
 ・問題案:「上がったり下がったりする」・・・「テイコウ」・・・「低昂」・・・
 ・大字源には
  「低昂」の項に、“同)低高”とはなっていない、「高低」のさかさま熟語で「低高」もないことを確認。念の為、「高低」を見ると、「高低:①高いことと低いこと ②(国語)上がり下がり」となっている。
 ・ネット上(国語辞典)や広辞苑を調べても、「低高」という熟語は無いようだった。ちなみに、広辞苑の「高低」は、「高低:①高いことと低いこと ②あがることとさがること。あがりさがり。」
 ・以上から、もしかしたら、「低昂」の語選択問題もありうるかも知れない・・・と、考えた・・・けど、あまり良い問題ではないなあ、と思った。

●ここで断念せず、さらに、「低昂」でネットを調べたら、冒頭の名言に出くわした・・・

我が心、秤(しょう)の如し。人の為に低昂(ていこう)する能はず

 自分の心は秤のようなものである。人の都合で上下したりはしない。(諸葛孔明が無理を頼みにきた陳情家に述べた言葉とのこと。)

●これなら、故事成語類のほうで問題化できるかも・・・と思った次第(笑)

*このように、一つの漢字「昂」を調べているうちにも、色々と学習の範囲というか、知識の範囲が広くなったり理解が深くなったりする。とても勉強になった。実は、学習の面白さや楽しさって、こういうところにあるのかもしれない・・・。

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手賀沼 セッカ(雪下・雪加)

2017年03月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●“セッカ”シリーズ・・・









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熟語の読み・一字訓読(その39:準1以下):胡

2017年03月27日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
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●胡:コ、ゴ、ウ、えびす、でたらめ、あごひげ、なん(ぞ)、ながい(き)、みだ(り)、いずく(んぞ)
(「胡」は以前記事公開しているが、改めて、再整理したもの)

・コ(漢音)ゴ(呉音)ウ(唐音) -大字源-

<漢検2掲載熟語で意味説明ないもの(小項目・下付き) -大字源->
 胡琴(コキン):形は琵琶に似て、胴とさおは竹でつくった二弦の弦楽器。馬の尾の毛を張った弓で弾く。ニ胡。日本ではこれを俗に胡弓という。
  (注)「胡弓(コキュウ)」:(国語)①三味線に似てそれより小さい三弦、または四弦の弦楽器。馬の尾の毛を張った弓で弾く。鼓弓ともいう。 ②胡琴の俗称。 *漢検2大見出しの「胡弓」は、①とほぼ同じ説明のみ。
 胡人(コジン):北方または西域の異民族。えびす。
 胡言(コゲン):でたらめのことば。胡説。
 五胡(ゴコ) :晋代に北方から中国に侵入した五種の異民族。匈奴・羯(カツ)・鮮卑・氐(テイ)・羌(キョウ)。
 東胡(トウコ):漢代、匈奴の東、今の中国東北地区にいた種族の名。

<音訓>
・えびす:(略・・・漢検2および以下の掲載済み記事参照・・・)
・でたらめ:胡言、胡説(=でたらめの議論。いいかげんな説。)
・あごひげ:胡髯(コゼン)=あごひげ 
・ながい(き):胡考(ココウ)=①としより。老人。②ながいき。胡寿。   胡寿(コジュ)=命の長いこと。長寿。 
・みだ(り):胡乱(ウロン)=①みだりに行うこと ②疑わしいこと。怪しいこと。烏乱(ウロン)。
 (注1)「胡乱」は、漢検2および下記参考記事では「でたらめ」に対応する熟語としているが、大字源に①の意味もあったので、「みだ(り)」にも対応する熟語とした。
 (注2)「胡散(ウサン)」も漢検2では「意味② でたらめ。うたがわしいこと。みだり。」に対応する熟語としている。*大字源では「胡散=(国語)あやしげな、いぶかしい、不審」とある。

<その他>
胡粉(コフン・ゴフン):①(コフン)おしろい。鉛粉や米粉を脂肪をまぜてつくり顔に塗る。②(ゴフン)貝殻を焼いて作った白い粉。壁に塗り、また、絵の具や塗料にする。 *漢検2は“ゴフン”読みのみ、意味も②の意味のみ。

胡福(コフク):大きな幸い。景福。遐福。 *「胡」に“とおい、はるか、おおきい”意あり(大字源)
胡顔(コガン・なんのかんばせかある):恥を知らず、あつかましいこと。胡は何。

<参考・・・以前の公開済み記事・・・>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●「胡:コ、ゴ、ウ、えびす、でたらめ、あごひげ、なん(ぞ)、ながい(き) 、みだ(り)、いずくんぞ 」の字 <その1> 
いっぱい、読みがありますが、ここでは珍しい読みの熟語だけ案内します・・・。
*でたらめ:胡言=胡説、胡塗:ごまかし(=糊塗) 、胡乱(ウロン):でたらめ 、胡白:でたらめの話 、胡講:でたらめ、胡吸(コスイ):法螺をふく
*あごひげ:胡子=鬚男=胡鬚
*ながい(き):胡寿=長寿、胡考:ながいき・老人
*みだ(り):胡花:濫費・浪費、胡由(コユウ):みだりに歩く、さまよう=胡行、胡撞(コトウ):みだりにぶつかる、胡鬧:むやみに騒ぐ

●「胡:コ、ゴ、ウ、えびす、でたらめ、あごひげ、なん(ぞ)、ながい(き) 、みだ(り)、いずくんぞ 」の字 <その2>
*胡教(コキョウ)=仏教(えびすの教えということ)
*胡盞(ウサン:「烏盞」とも書く。:「ウ(胡)」は唐音。天目茶碗 の一つで、釉色(ゆうしょく)の黒いもの。
*胡蒜(コサン):大蒜(にんにく) *胡粉(ゴフン):おしろい *胡纏(コテン):①骰子の事 ②うるさくつきまとう(大漢和)
*胡盧(コ ロ)=盧胡:①からからと笑う・口をおおって笑う ②蔓草の名、ゆうがお =胡蘆に同じ(胡蘆=ゆうがお、ふくべ) ③川の名

<胡盧>この「胡盧」は広辞苑にも載ってます・・・「胡盧胡盧と笑う」とでも書いたのかな、昔は・・・。②の草かんむりの付く「胡蘆」には有名な故事成語あり・・・「様により て胡蘆を画く(ようによりてころをえがく):「 胡蘆 」は瓢箪のこと。様式にのみ頼って、真実味のない外形だけの瓢箪 の絵を画くということで、物まねでなんら創造性のないことをいう。

●このほか、「胡」には目にしている当て字類がたくさんありますね・・・
*胡蘿蔔(コラフク・にんじん) *胡黄連(ココウレン・せんぶり)*胡枝子(コシシ・はぎ) *胡孫(コソン・さる) *胡孫眼(コソンガン・さるのこしかけ) *胡頽子(コタイシ・ぐみ) *胡薄荷(コハクカ):積雪草の異名・かきどおし=連銭草(レンセンソウ・かきどおし) *胡博士(コハクシ):きつねの異名 などなど・・・。

●また、四字熟語もいくつか、目新しいものを紹介しておきましょう・・・。
「胡思乱想」あれやこれやとくだらぬことを思いめぐらす
「胡思乱量」無益の思量
「胡嬪爭樗」(蒙求の標題 晋の武帝の故事あり・・・詳細は割愛・・・武帝の寵愛・貴嬪である胡芳という女性(だから、「胡嬪」 )と、樗蒲(ちょぼ:ばくちの類)で争っていて、途中、武帝が胡芳に冗談をいったら逆にやり込められてしまったという故事・・・
「胡啼蕃語」えびすのことば、外夷の言語

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