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●完結した「居眠り磐音 江戸双紙」の続編というわけでもないが、磐音の子どもの空也を主人公にした新たな物語・・・
●舞台は薩摩・・・地名や薩摩ことばが分かりづらいのが多かった・・・漢検の勉強で「飫(オ、ヨ)」の字を調べていた時の「オ」音(呉音)は地名で主として使われているというのを覚えていたので、「飫肥(オヒ)」という地名が出てきたときには、まあ、嬉しいというか確認できたという意味で満足だった。
●物語そのものはいつものとおりサラリーマンが通勤途上で暇潰しに読めるようなもの・・・作者もそれを狙っているので、別に文句はないが・・・暇つぶし、肩のこらない読み物って感じですね。
●一応、物語は完結しているが、続編が出てもおかしくないような結末にはしてある・・・跋を読んだら、読者(の反響)次第のようなことが書いてあった・・・まあ、続くんでしょう・・・ただ、作者も自身言ってるように高齢(74歳らしい)なので、書く気力・体力がどこまで続くかという心配があるらしい・・・
●「居眠り磐音」シリーズから読み続けているので、作中の人物たちに感情移入しちゃってるところ大なので、この際、最後の最後まで書き続けてほしいもんだ・・・(笑)
👍👍👍 🐔 👍👍👍