漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼   田圃の中のカワラヒワ ・・・今度は土食?・・・

2016年04月29日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●まだ水を引いていない田圃にカワラヒワが3羽降りてきていた・・・

●頻りに土を食べていた・・・んじゃなくて、土の中の何かをさがしていた様子・・・

●食性は植物食(やはり菜食だったんだ・・・)ということで、主として植物の種子を食べるということらしい・・・

●土の中の植物の種でも探していたんだろうか・・・

●最近、色合いが良いので、だんだん気に入ってきた野鳥・・・

●スタイルも割と良い・・・

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手賀沼 田圃の中のカワラヒワ
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手賀沼 A地点のモズ(幼鳥)  飛行訓練その後②

2016年04月29日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●幼鳥②(幼い方・・・だと思う)

●飛行訓練に疲れたのか、また、生まれ育った場所(A地点)に戻っていた・・・

●お兄ちゃんもいた・・・


●まだ、親鳥がエサの面倒をみていた・・・

●幼鳥②「ギャギャギャ、ギョギャギョギャ~(ごはん、早く頂戴よお~)!!」

●幼鳥②「ふう~ん、オイチイ、満足満足・・・」

●親鳥「コイツ、面倒見切れん・・・」幼鳥②「アリッ?行っちゃうのお~、まだ食べたいよお~」

●親鳥「う~ん、コイツ(幼鳥②)、ちょっと心配・・・カラスにやられるかも知らん・・・」

●(遊歩道散策帰りに、また、幼鳥②(たぶん)に遭遇・・・)相変わらず低位置にいた・・・

●幼鳥②「アレッ?お父ちゃんはどこ?」

●幼鳥②「アレッ、アレッ?お兄ちゃんはどこ?」

●・・・幼鳥②の運命や、如何・・・(続く・・・かどうか知らん)
👍👍👍 🐒 👍👍👍
手賀沼 A地点のモズ、(幼鳥)  飛行訓練その後②
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熟語の読み・一字訓読(その245) 蕘 蕈 蕁 蕕 蘊

2016年04月29日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・長らく中断しておりました「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開しています。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理していきますので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・この回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。
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●熟語の読み・一字訓読(その245)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<蕘:ジョウ、しば、たきぎ、きこり、くさか(り)>
・しば、たきぎ:薪蕘 *大なるを「薪」、小なるを「蕘」という。
・きこり、くさか(り):芻蕘、蕘豎(ジョウジュ)・蕘童=草刈るこども、蕘者(ジョウシャ)・蕘子(ジョウシ)=草を刈る人、また、きこり(=樵夫)
<蕈:シン、ジン、きのこ、たけ、くわたけ>*シン(漢音)ジン(呉音)
・きのこ、たけ:香蕈(コウジン・しいたけ)、松蕈(ショウジン・まつたけ)、蕈中・・・
・くわたけ:(桑に生じるキノコ)(「桑蕈(ソウジン・くわたけ)」とかか・・・本熟語は掲載ナシ・・・造語かも)
*漢字源のみ熟語あり。大漢和・大字源・字通(漢字そのものがナシ)には熟語ナシ。
<蕁:ジン、タン、はなすげ、いらくさ、もずく>*漢検2「もずく」訓読み掲載ナシ(意味にはあり)*ジン(呉音)タン(漢音)
・はなすげ:音熟語なし・・・「蕁(タン)」音は“はなすげ”の読み。はなすげ=<知母(はなすげ)>=蕁(タン・はなすげ)
・いらくさ:蕁麻(ジンマ)・<蕁麻>(いらくさ)、蕁麻疹
<蕕:ユウ、かりがねそう、くさ(み)>*漢検2「くさ(み)」訓読み掲載ナシ。
・かりがねそう、くさ(み):蕕薫・薫蕕=臭草と香草、良いかおりと悪いかおり、転じて、善悪・好悪。「一薫一蕕」「薫蕕は器(キ)を同じくせず」
*「かりがねそう」は、臭気が甚だしい草。
<蘊:ウン、オン、つ(む)、たくわ(える)>*漢検2「オン」音掲載ナシ。
・つ(む)、たくわ(える):蘊蓄、蘊績、蘊礫(ウンレキ)=小石をつむ、蘊崇(ウンスウ・ウンシュウ)=つみあつめる、高くつみあげる、蘊火=火をたくわえる
・その他①:「蘊藻(オンソウ)」=水草の名。*漢検2では「薀藻(オンソウ)」。同義異語と思うが、漢検2には「蘊藻」ナシ・・・。
・その他②:蘊奥(ウンオウ・ウンノウ)=おくそこ、奥義。蘊結(ウンケツ)=想いが積もってとけないこと・鬱結。蘊藉(ウンシャ)=心が広くて穏やかなこと、「温藉(ウンシャ・オンシャ)」とも書く。
・その他③:蘊暑(ウンショ)=むしあつい、蘊蘊(ウンウン)=①あつまるさま ②ひどく蒸し暑いさま 、五蘊、余蘊
(2017.9.17訂正&加筆)
<蘊:ウン、オン、つ(む)、たくわ(える)>*漢検2「オン」音掲載ナシ。
➪現行音では、漢字辞典<蘊:ウン、つ(む)、たくわ(える)>で“オン”はナシ。
(漢検2)も<蘊:ウン、つ(む)、たくわ(える)> なお、「薀」の現行音・訓は、<薀:ウン、オン、つ(む)、たくわ(える)>。
➪「・その他①:「蘊藻(オンソウ)」=水草の名。*漢検2では「薀藻(オンソウ)」。同義異語と思うが、漢検2には「蘊藻」ナシ・・・。」とあるのを、
 ・蘊藻:広辞苑では“ウンソウ”(=みずくさ。水草。)大字源では“オンソウ”
 ・漢検2では「🈔オン:水草の「薀藻(オンソウ)(きんぎょも)」に用いられる字。」
と訂正・加筆。
(注)大字源では「蘊」の本字が「薀」(したがって、「薀」の熟語掲載はナシ)。*漢検2にはその種説明はナシ。

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