曲がっていたタイヤは取り付ければリムに馴染んでまっすぐになるらしいですが、交換も可能との事で
交換してもらいました。
今回も信頼と安心のミシュランM35
早速作業開始
車体が小さく軽いのでまぁ楽なこと 笑
フロントホイールを外してタイヤをホリイールから外していきます
今回はチェンジャー使うほどでもないので、というかカブのリム幅にチェンジャーを調整するのめんどくさいし
レバーでやってもさほど作業時間が変わる事もないので手作業でいきます
リム幅が狭く、タイヤ幅も極細なのでチューブの取り出し、挿入は超やりにくいです。
特にタフアップチューブはチューブが通常のチューブより分厚いのでさらにやりにくい・・・
チューブ自体も重いのでバネ下重量の増加にもつながり、あまりお勧めではないですね。
新品のタイヤをはめていきます
コツはレバーではめ込んでいる側と反対側のビートをしっかり落としてやる事
これは車のタイヤをはめる時でも全く同じ。
最近の超扁平タイヤなんか何カ所もビートが上がらないように抑える構造のチェンジャーでないとかなり難しいんです
昔はリムとタイヤの間にクサビのようなものを打ち込んでビートを止めてはめたもんです 笑
さてタイヤ交換完了少し空気圧を落として近所を走ってチューブやビートをなじませて空気調整して完了。
細っ!
ではでは。