部分伸びしていて錆錆のチェーンだったので新品を注文。
まったく程度の悪い中古車はお金がかかります(。゜(PД`q。)゜。
古いチェーンに新しいチェーンをつないでスプロケットに通します。
クリップ式なのでチェーンの進行方向にクリップの頭を持ってきて装着。
張り調整。
しかしやはり部分的にチェーンの張りが強かったり弱かったりします。
どうやらチェーンが原因ではないようだ。
しかもタイヤ交換あたりからチェーンケースからガシャガシャ音が鳴り出した。
こりゃやばい。
残る容疑者はスプロケット。
リアは純正なので白だと思われ、前の所有者がフロントは15Tに変更してあると言ってたのでたぶんホシはフロントスプロケットではなかろうか。
チェーンケースからの音鳴りもまだ出ている。
ケースを外して中を見てみるとしたのケースにチェーンが当たっている跡が見受けられた。
下のケースも外してセンタースタンドを立ててエンジンをかけてシフトチェンジしながら駆動してみる。
やはりチェーンの張りの強弱に連動してチェーンが撓んでいる。
これがケースに当たってガシャガシャ音が出ているのが音鳴りの原因のひとつであろう。
チェーンの張り具合を見ながら緩い所、きつい所で、チェーン、フロント・リアスプロケットにマーキングしてホイールを動かしてみる。
張りの強弱とチェーン、スプロケットに一定の法則が見当たらない。
こりゃ厄介ですね、スプロケでもない感じ。
なんじゃろか?
こうなれば、消去法で一つずつ怪しい要因を潰していくしかない。
とりあえずメーカーもわからないスプロケットなのでキタコ製のスプロケットに交換してみる。
後半へ続く。 ちびまる子ちゃんのキートン山田風に(笑)
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