今日も昼から子供を無理やりガレージで遊ばせてZのオイルクーラー取り付け作業。
1番2番側を通すラインの取り付けです。
こちら側はカムチェーンテンショナーの調整やスターターモーターカバーなどの作業があるのでホースの取り回しを細かく確認です。
ホースを本締めしてきます。
作業をしているとマフラーにカランカランと嫌な音が
振り返ると2歳の息子の手がススだらけで満面の笑顔で「はいったぁ」と。
何が・・・
何がやねんっ・・・
教えてもらえず、ドライバーの柄でマフラーを叩くとカランカランとなにかボルトのようなものが入っている様子。
今からマフラー外して取り出す気力もなく、次回のオイル交換までこのままで行くことに(泣)
気と取り直して作業再開
オイルクーラー追加時のオイル増加量を見るのと初回始動時のドライスタートを少しでも短くするためにオイルクーラー本体にオイルを入れておきます。
オイルクーラー本体で175cc、ホース分を考えると200ccのオイル量増加ですね。
ホースを全てつないでキャブレター、タンクを取り付けました。
いい感じです
完成です、後は試乗してオイル滲みや漏れがないか確認して完了ですね。
参考までに今回のオイルクーラー取り付けでかかった費用は
オイルクーラー本体 中古GSX-R1100用 550円 (送料1180円)
オイルクーラーステー(自作) アルミ板2mm 700円
オイルクーラー取り付けネジ、ワッシャ ともにスズキ純正 364円
ホース、ベントチューブ、ホースカッター 24516円
アクティブGSX変換アダプター 8476円
合計34606円
まぁ新品で買うよりはかなり安いですが手間と時間はかかります。
しかし自分の思うこだわりの仕様で取り付けできたので大満足です。
追記 翌日200キロほど走行しました、一般道は終始80℃台で帰りの高速は気温27度でぬぬわキロ巡航で88℃~90℃あたりで安定してました。
一番過酷な気温27℃オーバーの交通量の多い一般道、ストップ&ゴーの繰り返しで95℃~100℃でした。
伴走のパイセンのアクティブラウンドオイルクーラー様でも同じ数値でした(これが一番嬉しかったりして(笑))
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます